えなつ歯科・矯正クリニック

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当院のスタッフ採用について

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当院への就職にご興味・ご関心をお寄せ頂き、誠にありがとうございます。 スタッフ募集医療法人えなつ歯科・矯正クリニックの理事長 江夏 国禎(えなつ くにさだ)です。 このページをご覧頂いている方は、これまで、或いは、これから歯科業界で働くことを決めておられる方であることかと思います。 あなたは、これからの長い仕事や生活のキャリアについて、どのような夢を描いておられますか? どんな職場で働くか、どんな職場で自分の大切な時間を刻むかは、その人の人生に大きな影響を与える大切な決断になることでしょう。 当院の診療及び経営のスタイルは、只々、やみくもに規模の拡大を図ることをよしとせず 「本当に良いと私達が自信を持って考えられる医療を提供し、患者様のご満足に見合う収益を頂くことで、更に質の高い医療を目指し続けることで社会に貢献し続ける」 という方針で運営しています。 したがって、スタッフ数についても決して多いクリニックではありません(しかし、業務を行う上では余力がある人員数を確保しています)。 その代わり、少数精鋭の医療チームとして誰もが一流と認められる医療人となるよう、一人ひとりのスタッフに対する教育投資・指導と共に、労働環境や待遇面での評価を可能な限り惜しまずに運営を行っております。 自分自身の可能性を信じ、常に自己成長を自らの意思で臨む方々に集まって頂けるように努めております。そしてその結果として、当院で勤務していただくスタッフの皆さまが、医療人としての誇りと医療技術・知識への探求心、目の前の人や社会を尊重し、慈しむ精神を持って日々業務に取り組む姿勢を大切にしていただきたいと切に願っております。 自分自身の可能性を信じ、常に自己成長を自らの意思で臨む方々に集まって頂けるように努めております。 日本の歯科業界は、まだまだ残念ながら他業界に比べても離職率が多く、歯科医師以外の業務の方においては、3年も経たずにこの業界からも離れていく方も多いようです。 その理由の1つとして、20代・30代の女性が中心の職場であり、結婚や出産などによる転居が挙げられますが、それ以上に「仕事が単調で面白くない」「職場の人間関係に疲れた」「他のクリニックや他の業界の仕事の方が楽しそうに見える」など、敢えて表立っては口にされない本当の理由も見え隠れしています。 このような仕事に対する失望感が生まれる理由は、歯科医院側の職場環境の作り方や教育の在り方、そして、働くスタッフに対して仕事の醍醐味を教えることなく、ただの作業者として雇い入れ、職場の雰囲気に注意を払わずに作業をさせている経営者側に問題があると感じています。 歯科医療に携わるお仕事は、例えばアメリカであれば「良い職業ランキング」で歯科医師はTOP1位、歯科衛生士は第5位(U.S. Newsによる2015年度の良いとされる職業のランキング)であると発表されており、誰しもが憧れる花形職業です。 今の日本ではアメリカと同じような人気になっていないのかが分かるようになります真剣に歯科医療に従事している医療人になれば、この仕事の“本当のやりがい”に気づくことができ、アメリカでなぜ人気の職業であり得るのか、逆になぜ今の日本ではアメリカと同じような人気になっていないのかが分かるようになります。 そして当院では、医療チームのメンバーが一丸となって、アメリカと同様の誇れる職業であると感じていただける仕事内容、職場環境、待遇、患者様からの評価を実現することを目指し、まだ完成形とは言えないかもしれませんが、スタッフの皆さんには自分の仕事を本当に好きになって取り組んでいただいていると感じます。 また、プライベートの時間を互いに大切にできることも重視し、やみくもに長い診療時間や拘束時間が発生しない仕組みも機能しています。一人ひとりが、自分自身の存在価値や役割を十分に感じることができ、そして、自分の仕事の成果も実感できる。 そのために当院では、役職ごとの専門性を大切にすると共に、通常の歯科医院やクリニックでは未だ存在していないことも多い、
  • 医療コーディネーター(トリートメントコーディネーター)
  • 滅菌専任者
  • DTP・WEBデザイナーなどの事務職従事者
など、業務を専属的に行う特殊な役職の方を多数採用しております。 その道の一流と呼ばれるには、少なくとも10,000時間の注力する時間が必要であると言われています。歯科医師として一流、歯科医師の中でもエンドの一流、インプラントの一流、デンチャーの一流・・・、歯科衛生士として一流、歯科衛生士の中でもTBIでの一流、歯周治療での一流、予防メンテナンスでの一流・・・、様々な専属分野での一流の力を身につけるためには、その職務に注力できる時間を増やす他ありません。 多くの歯科医院では、全ての人が「なんでもできる」ようになることで退職時のリスクに備えるような教育方針を取っている所が多いかと思いますが、本当に高い技術力を得るためには、取り組む業務に対する「集中と選択」が必要不可欠です。 3年、5年、10年経験を積んだあとでも、「これといった強みがない」と言わざるを得ない人材になりがちです。浅く・広く業務をこなす力は、そのクリニック内では役に立てるかもしれませんが、高い付加価値を提供する力を身に着けることができず、3年、5年、10年経験を積んだあとでも、「これといった強みがない」と言わざるを得ない人材になりがちです。 多くの新人さんは、ある職場で働いて3年も経てば「仕事ができるようになった・習得できた」と感じてしまいがちです。確かに、「仕事をこなす」ことはできるようになっているのかもしれませんが「その仕事で人に高い価値を提供する」にまで至っていないことに気づかずに、現状維持を続けてしまっている人が本当に多く、自分の人生の価値を自ら損なってしまっている人が本当に多い。 その結果として「仕事が単調に感じられる」「ルーティンワークをただこなしているだけ」「誰でもできる仕事でやりがいを感じない」という負のサイクルに自分の仕事が陥ってしまうのです。 私達のクリニックでは「3年後からも毎年仕事が楽しくなる、新たな成長を感じられる」職場であることを念頭に置いています。やらされる仕事ではなく、スタッフ一人ひとりが他者により高い貢献をするために自ら考え、自ら仕事を楽しむ職場にすることをモットーとしています。 また、主に歯科医師の先生方におかれましては、
  • 将来の独立開業を視野に入れた職場選び
  • ご自身の技術追及に適した職場環境
  • ライフスタイルに応じた働き方の選択
など、未来を見据えた職場選びを検討されておられることでしょう。 当院では、スタッフ一人ひとりの個性を見出して伸ばし、そして、当院がこれまでの歴史の中で築き上げてきた価値をご自身の価値にミックスして頂くことで、オンリーワンの強みを更に伸ばしていただけるような職場づくりを目指しています。 自分が取り組む仕事が常に刺激的で新鮮であり続け、自分の仕事に誇りが持て、そして公私共に充実したライフスタイルを築き上げることができる。そんな環境を自らの努力によって手に入れたいと考えていただける方と共に働きたいと考えております。 まだお会いしたことのない、あなたと直接お話しができることを、心より楽しみにしております。もし、あなたが当院の職場としての理念に共感いただけるようでしたら、各職種の採用に関するご案内をお読みいただき、是非一度、生の当院の現場を見学にいらしてください。 時期や職種によっては、募集をしていないこともあるかと思いますが、まずは一度お気軽にご相談下さい。 人との出会いこそが、私達を更に高める最高の原動力です。 まだお会いしたことのない、あなたと直接お話しができることを、心より楽しみにしております。

理事長・院長よりあなたへのメッセージ

こんにちは。 江夏国禎と申します。2009年10月に鹿児島市の武3丁目に「えなつ歯科・矯正クリニック」の開院いたしましたえなつ歯科・矯正クリニックの江夏国禎と申します。 大変ありがたいことに開院以来たくさんの患者様にご来院いただきまして、この度スタッフを増員させていただくことになりました。 お互いミスマッチのない様に、まずは私がどのような人間なのかを知っていただき、私の考え方や私の理想とする歯科医院の方向性に賛同していただける方がいらっしゃいましたら、ぜひご応募をよろしくお願い申し上げます。

ここで少し私自身の話をしてみようかと思います。

私が歯科医になったのは1999年(30歳)のこと。 1968年に東京で生まれ、18歳まで東京で育ち、高校卒業後インターナショナルな医者になることを目指して単身台湾へ留学。 しかし、台湾の大学を中途退学し、4年間の浪人生活を経て1993年(24歳)で国立鹿児島大学歯学部に入学し、1999年に卒業いたしました。 卒業と同時に現在の妻と結婚し、日本最大規模の歯科グループで、日本でもっとも厳しいドクター教育システムを持つ新潟の徳真会松村歯科に入社いたしました。 その後、たくさんの方々のご指導の結果、駐車場台数50台以上、一日120人ほど来院する松村第二歯科長岡診療所の院長となることができました。 新潟県は日本で1番雪の多いところで、冬場は1日で40センチくらい積もることもよくありました。雪しかし大きな問題が生じました。新潟県は日本で1番雪の多いところで、冬場は1日で40センチくらい積もることもよくありました。 水がきれいでお米やお酒、果物がおいしくて、私は新潟がとても好きだったのですが、私にはどうしても合わないものがあったのです。 それが“新潟の冬の空と天気”でした。 私は生まれたときから太平洋側で育ったため、冬は寒くても空は晴れておりました。私は根っからの釣り好きで、冬場にいくら寒くても空が晴れてさえいれば、寒さを気にならない釣りバカでした。 ところが新潟は11月から3月のおよそ5ヶ月間天気はほとんど曇りか雨か雪。空はどんより曇っていてほとんど晴れることがありませんでした。 また冬の日本海は荒れていてその時期は釣りがほとんどできなくなってしまい、そのことが非常に苦痛だったのです。 そんなある日歯科雑誌を見ていると、なんと偶然にも大好きな九州で歯科医師の募集があるではありませんか! 私は早速電話をかけ問い合わせをしてみると、話はとんとん拍子で決まり、2001年に熊本市長嶺にあるクレア歯科医院で分院長をすることになったのです。 医院写真はじめは数年住んだら、私の実家の東京に帰って開業するか、妻の実家の鹿児島で開業するかを考えておりましたが、住めば都で、気がついてみれば8年にもわたって熊本でお仕事をさせていただくことになっていたのです。 そして、卒業後10年のときを経て私は母校の鹿児島大学があり、私の第2のふるさとでもあり、九州の中でも一番大好きな鹿児島の地にて開業をさせていただく運びとなったのです。

なぜ歯科医師になったのか?

小児ぜんそくと発作性の不整脈を持っていて、鼻血がすぐ出る子供でした。救急車で運ばれたことも何度もありました。私は今ではがっちりした体格をしておりますが、子供のころは身体が非常に弱くしょっちゅう病院通いをしている子供でした。 小児ぜんそくと発作性の不整脈を持っていて、鼻血がすぐ出る子供でした。救急車で運ばれたことも何度もありました。 病院でお医者さんや看護婦さんにお世話になるたびに、「自分もいつか身体を強くして、自分みたいな身体の弱い人のために役に立つ医者になりたい」そう思うようになっていったのです。 時は過ぎ、高校卒業後台湾に留学し、私は台湾の大学の医学部を卒業し、台湾の医者の免許を取って、その後日本の医師国家試験を受けるべく、毎日中国語で書かれた専門書と格闘しておりました。 私は台湾の大学の医学部を卒業し、台湾の医者の免許を取って、その後日本の医師国家試験を受けるべく、毎日中国語で書かれた専門書と格闘しておりました。そんなおり突然、当時の日本の厚生省から「現在日本では医師過剰のため、外国の大学の医学部を卒業した人が、日本の医師国家試験を受けた場合、10年間のへき地勤務が義務付けられるようになった。さらに数年後には、国家試験の受験資格もなくなるかもしれない。(今非常に問題になってきている医師不足問題の原因となった医者減らし政策がこれです)」という衝撃的な連絡があったのです。 このまま台湾の大学を卒業しても、将来医者になれることに変わりはないけれど、やはり私は「生まれ育った日本で医者をやりたい」という思いが強かったので、やむなく台湾の大学を中途退学することを決意しました。 それから日本に帰ってきて国公立の医学部・歯学部受験を目指し一から勉強をやり直しました。 年間の浪人生活を経て、24歳で鹿児島大学の歯学部に入学いたしました。それまでは自分が何科の医者になるかというのはまだ考えていなかったのですが、いろいろ勉強を重ねていくうちに、個人開業がしやすく、自分の理想とする医療を実現しやすい歯科医師になりたいと思うようになり、4年間の浪人生活を経て、24歳で鹿児島大学の歯学部に入学いたしました。 私に転機がおとずれたのは歯学部の4年生のときでした。 それは予防歯科の特別講義で当時福岡歯科大学予防歯科の助教授だった境先生の講義を受けたときのことでした。 講義境先生の講義内容は「フッ素の虫歯予防効果」についてでした。 今でこそ世間一般でも大分知られるようになったフッ素を使った虫歯予防ですが、当時は歯学部の4年生の私でさえ、フッ素の虫歯予防効果を知らなかったのです。 私自身もそれまでに虫歯になったら歯医者へ行って治療をしてもらったことはありましたけれど、どこの歯科医院に行ってもフッ素を使って虫歯にならないようにする方法なんて教えてもらったことは一度もなかったのです。 定期的にフッ素塗布をしたりすることによって虫歯を劇的に減らすことができる当時私を担当してくれた歯科医師たちはフッ素を使った虫歯予防の方法を知らなかったのか、それとも虫歯が減ったら自分たちの仕事が減って困ると思って、あえて虫歯予防を推進しなかったのかはわかりませんが、幼児期からフッ素でうがいをしたり、定期的にフッ素塗布をしたりすることによって虫歯を劇的に減らすことができる、というのは私にとっては衝撃的な事実でした。

私の理想とする歯科医療の姿とは?

境先生の講義を受けた後、私は「自分は将来患者様が病気になるのを待っているのではなく、患者様が病気にならないように積極的に“予防”をしていく歯科医師になりたい。そしていつの日か必ず予防的歯科医療ができる歯科医院を作りたい」そう決意いたしました。 1999年私は歯科医師国家試験に合格し、歯科医師として活動を始めました。それから10年間、特に「虫歯の予防」「歯周病の予防」「不正歯列の予防【歯並びが悪くならないように予防すること】」に力を入れて取り組み、様々な方面の勉強と症例研究を重ねてきました。 私は自分の歯科医師人生をかけて、私とご縁のある方々がお口や歯にトラブルが起きたり、病気になることのないよう全力で“予防”していきたいのです。 また私は台湾に留学しているとき東洋医学を勉強させていただきました。みなさんは「気」というものの存在をご存知ですよね。東洋医学では「気」をとても大事にします。 病は「気」からといいますが、臨床にたずさわっていると、病気の人にかかった人はほぼ100%気が病になっていることを感じます。病は「気」からといいますが、臨床にたずさわっていると、病気の人にかかった人はほぼ100%気が病になっていることを感じます。 みなさんも身近に無意識のうちに“気”を感じていらっしゃいます。たとえば威勢がよく元気のよい魚屋さんで買った魚は何か新鮮に感じたり、行列ができるラーメン屋さんのラーメンは何かおいしく感じたりしませんか?人間はみな良い「気」、悪い「気」を肌で感じ取る能力をもっております。 歯科医院に来院される患者様は、どこか身体に痛みがあるだけでなく、心に悩みがあったり、不安があったり、恐怖感があったりします。 たいていの歯科医院では歯が痛いといえば、歯を治療します。それは当たり前のことではありますが、私はそれだけでは不十分であると考えているのです。 たしかに歯を治せば身体の痛みは治るかもしれません。 しかし、歯を治しただけでは決して心は元気になりません。歯科治療に対する恐怖感や不安は決して解消されることはないのです。 説明私の理想とする歯科医療の2つ目の姿は「患者様へ最高の医療技術を提供するだけでなく、心の痛みを治し、何か元気を与えることができるような歯科医院にすること」なのです。 みなさん歯の治療って「痛い」イメージを持っておられる方がほとんどだと思いますそして、3つ目が「常に患者様に痛みやストレスを与えない治療をする」ということです。 みなさん歯の治療って「痛い」イメージを持っておられる方がほとんどだと思います。これは昔の歯科医諸先輩方がみなさんに植え付けた一種のトラウマです。 実際は歯の治療をする時に麻酔を上手に使えば、患者様は痛みを感じることはありません。 さらにいうと、麻酔をする時に、表面麻酔という塗るタイプの麻酔を上手に使い、そこに人肌にあたためた麻酔液をゆっくり丁寧に注入していきさえすれば(ちょっとしたコツと技術が要りますが・・・)、患者様はまったく痛みを感じることはないのです。 歯石取りだって、痛くない機械で上手に取れば気持ちいいくらいだし、深い歯石は同様に麻酔を上手に使って行えば痛みを感じることはないはずなんです。 でも、あなたが今までに受けた歯科の治療って痛かったですよね? 何でだと思います? 治療風景それは担当した歯科医師に“患者様の痛みに対する意識”が不足していたか。“麻酔鎮静下治療を行う知識や技術”が不足していたか、急いでいて、または面倒くさがって無痛麻酔をやらなかったかのどれかなんですよ。 昔は歯科医師の数も歯科医院の数も少なかったため、歯科医院には患者様があふれかえっておりました。 歯科医師が多少手荒な治療をしたとしても患者様には選択の余地がなかったため、そこで治療をするしかなかったのです。歯科医師が多少手荒な治療をしたとしても患者様には選択の余地がなかったため、そこで治療をするしかなかったのです。 しかし、いまや歯科医師の数も増え、歯科医院の数もコンビニエンスストアの数より多くなったといわれています。歯科医療業界もようやく淘汰の波にさらされていて、つぶれていく歯科医院多くなってきました。 患者様が歯科医院を選ぶ時代がやってきたのです。 クリニックまずいものを提供し感じが悪い食べ物屋さんがつぶれ、おいしくて感じのいい食べ物屋さんが繁盛するのは世間では当たり前のことです。 同じように、まずい治療や手荒な治療をしている歯科医院はつぶれ、いい治療、丁寧で痛くない治療をしている歯科医院が生き残る適正な時代がやってきたのです。 私は歯科医療が世間一般のサービス業に近付いてきた今の状況をむしろうれしく思っております。 その中で歯科医師同士が競争し合い、切磋琢磨していくことによってより良い歯科医療を患者様に提供し続ける。これが私の考える理想の姿なのです。

私が作りたい歯科医院の姿

大変ありがたいことにたくさんの患者様を診させていただきました私は最初に勤めてきた新潟の松村歯科、次に勤めた熊本のクレア歯科医院、そして鹿児島でえなつ歯科・矯正クリニックを開院してから、大変ありがたいことにたくさんの患者様を診させていただきました。その数は15年間でのべ18万人にも及びます。 患者様からはほめていただいたり、感謝の言葉をいただいたこともある一方、お叱りの言葉をいただくこともありました。 大きな医療法人の場合、どうしても売上などのノルマがあるため、1日に無理やりアポイントを詰め込んでたくさんの患者様を診なければならないという状況がありました。 また患者数を伸ばすために急患はいつでも受け入れOKというスタイルでありました。 急患で来院される患者様にとってはとてもありがたい歯科医院でありましたが、一方でもともと予約をされていた患者様に割り込みで入るため、せっかく予約して時間通りに来院されている患者様を待たせてしまうというジレンマが生じてしまっていたのです。 私が新しく作る歯科医院は完全予約制で、予約の患者様との時間の約束を守る歯科医院にと考えております。 私が新しく作る歯科医院は完全予約制で、予約の患者様との時間の約束を守る歯科医院にと考えております。クリニック内部急患の受け入れに関しましても予約が空いていれば受け入れますし、空いていない場合はその日の緊急治療に関しましては提携歯科医院から受け入れ先を探してご案内し、その次の治療から予約を入れていただくようなスタイルをとる予定です。 今や多くの歯科医院がある中、すべての患者様を自分の歯科医院で抱え込み自分たちの利益を考えるのではなく、適材適所で、分野によっては他の専門医を紹介したり、大学病院を紹介したり、患者様にとってベストな方法を選択していける歯科医院にしていきたいのです。

えなつ歯科・矯正クリニックの診療理念

えなつ歯科・矯正クリニックは 患者様へ最高の医療技術を提供するだけでなく 心の癒しも提供することを もっとも大切な使命とこころえています。 私たちは、患者さまへの愛と感謝の気持ちを持って 最高の笑顔でお迎えし、 患者様の心と身体の健康のお手伝いをするために 歯というからだの一部分だけでなく 心と身体の調和をもたらし、 元気、やる気、勇気そして安らぎと安心感を 提供することを約束いたします。

当院のスタッフは多数の応募者の中から数々の試験をパスし、当院の厳しい審査基準に見合った優秀な人材によって構成され、顧客満足度日本一を目指して、日々質の高い医療とサービスを提供しております。

えなつ歯科・矯正クリニックえなつ歯科・矯正クリニック

〒890-0045 鹿児島市武3丁目10-4
TEL:099-297-6480
診療科目: 一般歯科・小児歯科・矯正歯科・口腔外科
鹿児島で矯正歯科治療専門に、
インプラント・精密義歯など自由診療を各種取り扱っております。

各種クレジットカードがご利用可能です(自由診療のみ)

各種クレジットカードがご利用可能

診療時間 日・祝
9:00〜13:00 × ×
14:00〜18:00 × ×

※休診日:木曜・日曜・祝日

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アクセスガイド

鹿児島市外および遠方からお越しの方へ

えなつ歯科・矯正クリニックは、鹿児島での矯正歯科治療を中心に専門的な自由診療を実施しており、JR鹿児島中央駅から徒歩約15分の立地にござ います。離島をはじめ、熊本・宮崎からもお見えになる患者様も多く、新幹線・飛行機で駅や空港からタクシーやバスなどの公共交通機関でもお越しい ただいております。

特に矯正治療専門で受診される場合は、受診開始直後は月に2~3回お越しいただくこともございますが、おおよそ1か月に1回程度の受診間隔とな り、治療期間を短くする方法もございますので、離島からでも安心してお越しになられております。

鹿児島・熊本・宮崎にお住まいの方は、自家用車でお越しいただく方がほとんどですので、当院では運転技術に不安がある方でも安心して駐車できる 広々とした無料駐車スペースを14台分ご用意しております。

たとえ診療時間が延びたとしても、お時間を気にされずゆったりした気持ち で診療を受けていただければ幸いです。

スタッフ募集スタッフ募集

鹿児島のえなつ歯科・矯正クリニックに就職希望の方、ご見学希望の方は上記の各職種別ページよりお問い合わせ願います。

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