口元の印象で、あなたの魅力が大きく変わる
「はみがきなら、いつも1日3回きっちりしています。」
そんな方は多くいらっしゃるかと思いますが、
「それでも、歯の色が気になる・・・」
「口元のハリがなくなってきた気がする・・・」
など、それだけでは不十分と感じておられる方も同様に多いのではないでしょうか?
普段のハミガキだけでは、残念ながら解消できないのが、
「歯の美しさ」「口元の美しさ」「健康維持・増進」
に関することでしょう。
大規模な有名雑貨量販店などでも、今では沢山のデンタルケア
用品が取り揃えられており、歯科医院よりも品揃えがいい!などの声も良く聞かれるようになってきました。
しかしながら一方で、それらのホームケア用品を試してみても、あまり効果を実感できなかった・・・本当に良いものなのかどうか分からなかった・・・安全性に問題があるのではないかと不安・・・などのご不満をお持ちの場合も多いように見受けられます。
歯科医院が「美容」「健康」のホームケアに果たす役割
歯科医院は、言わずと知れた「歯の専門家」です。
にもかかわらず、従来の歯科医院は、「ハミガキの仕方」ばかりを伝えることが多く、一般の方々が日々、興味・関心を持たれている
「歯の美しさを引き出すにはどうすればよいか?」
「歯の白さを維持するにはどうすればよいか?」
「手間暇をかけずに、気軽に歯の健康を保つ方法はないか?」
というニーズにこたえることがあまりありませんでした。
雑貨量販店さんでこれほどまでにデンタルグッズの取扱いが増えている状況は、裏を返せば私達、歯科医療人が、これまで患者さんの多くのニーズに対応していなかったことの裏返しともいえます。
しかしながら、歯科医療の分野は日々進化しており、歯科医院でしかできない新たな歯の美容や健康の方法が数多く眠っていることは確かで、まだまだ患者さんにお伝えできていないものが沢山あります。
そこで当院では、医療機関ならではの方法で、一般の雑貨量販店では取り扱うことができない医薬品レベルでの材料を用いた様々な手法をご案内し、一歩進んだ歯と口元の美容を実現すると共に、ご家庭で手軽にできるから「続けられる」ホームケアをご提案します。
1.お家で1日1回、たった8分の大人のプロ・ホワイトニング
【これまでの歯の色をお家で気軽に刷新】
今ではほとんどの人が知っている「歯のホワイトニング」。ですが、“ホワイトニング”とひと口に言っても、実は明確な定義がなく、ただ着色を落とすだけの医療行為ではない簡易的なものから、医薬品を用いて歯の内側から白さを実現する本来のホワイトニングまで、千差万別です。 現在では、ネット通販をはじめ、雑貨量販店でも様々なホームホワイトニングキットが販売されていますし、「セルフ・ホワイトニング」と呼ばれるサービスを美容院などで提供している場合も見受けられます。 ホワイトニングは、価格の安さで選んでしまいがちですが、きちんとその中身を把握しないまま実施してしまうと、効果がほとんどみられないものに投資してしまっていたり、予期せぬ健康上のトラブルを気づかぬうちに自ら選択してしまっている、などのケースも散見されつつあります。
ホワイトニングは「歯を白く魅せる」上で、歯そのものを削ったり、人工物に置換する必要もない、選択肢として第一候補に必ずあがる方法です。
しかしながら、一方で、
ホワイトニングを選択する上で大切なポイントは十分に
御理解いただく必要があります。
【ホワイトニングの選択のポイント】
(1)歯を白くする成分が“医薬品”であること
ホワイトニングと称しながら、実際には表面の汚れを浮き上がらせるだけ、つまり、単なる汚れ落としの域にとどまる商品は沢山出回っています。もちろん違法というわけではありませんが、歯そのものを白くする効果はなく、歯の組織内部にまで浸透した黄ばみは消えません。歯の内部まで白くするためには、医薬品である「過酸化水素」や「過酸化尿素」などの成分が必要となりますが、これらの薬剤は、もちろん医療機関でしか取扱いができません。
(2)自分がなぜホワイトニングをしたいのか?目的が大切
歯科医療機関で行うホワイトニングに言及すると、大きく分けて
- オフィス・ホワイトニング
→ 歯科医院に来院して専門家の手で行う方法 - ホーム・ホワイトニング
→ 歯科医院で薬剤とトレーの処方を受けて、患者さん自身がお家で行う方法
の2つがあります。これらを組み合わせたデュアル(W)・ホワイトニングを当院では推奨していますが、デュアル(W)・ホワイトニングは時間もコストも最もかかる方法です。
まず、オフィスホワイトニングは、
★ 短期間で一気に白くしたい(EX. 結婚式・就活・お見合いなどイベントが迫っている)
場合に、最も効果を発揮する手法です。比較的、高濃度の薬剤を用いることができるため、
即効性が得られやすいのが特徴です。
一方で、オフィス・ホワイトニングは「歯の神経がしみやすい」「後戻りしやすい」などのデメリットもあるため、急いで白くする必要性がある方を除いては、単品でのお勧めはしがたい方法でもあります。
次に、ホームホワイトニングは、
★ しっかりと白くしていきたい、これからずっと白さを保ちたい
という方には最もお勧めする方法です。一度、トレー(専用のマウスピース)を製作すれば
あとは、ご自宅で、自由な時間にご自分の意思でホワイトニングをしていただくことができますので、ご自身のご都合に合わせて自由に実施できることが大きな魅力です。
デメリットとしては、ご家庭用の薬剤は比較的薬剤濃度を低く設定していることが多いため、即効性には欠ける点、しっかりと自分の意思で実施しなければならない点などがあげられます。
即効性は気にしないけど、
「問題は自分の意思でやり続けることができるか!?」
というご不安を持つ方が意外と多いように感じられます。そこで、当院が様々なホワイトニング手法を研究し、実際に試しながら辿り着いた、現時点で最も理想的なホーム・ホワイトニングの方法があります。
これまでのホームホワイトニングは、
- 少なくとも1日2時間~4時間以上、トレーを装着する必要がある
- ホワイトニング中は、赤ワインやコーヒー、カレーなどの着色が激しい食品を避ける必要がある
などの制約が非常に多く、実際には続けることが困難でした。
しかし、当院で取り扱っている新しいホームホワイトニングシステム『TAB-LAB(タブ・ラボ)ホワイトニング』は、従来のこれらの悩みを払拭しています。
「ホワイトニングをすることによって、日常生活に影響を与えない」というコンセプトを持つTAB-LABは、様々な技術を用いることによって、
- 1日1回、最低たった8分でOK
- 着色を防ぐ成分を配合しているため、食事の制限はなし
という、画期的なホームホワイトニングシステムを実現して
います。
また、患者さんごとの染みる痛みへの過敏性の違いに配慮し、
薬剤も過酸化水素と過酸化尿素の2種類を取りそろえ、また様々な濃度で提供されているため、患者さんのニーズに合わせて、柔軟に薬剤を変更することが可能であるため、患者さんのご事情に合わせて、着実にホワイトニング効果を実感いただくことができます。
ホームホワイトニングの目的は、
いつでも白く綺麗な歯をキープし続けること
であるはずです。そのうえで、「継続できること」が一番重要であることは間違いありません。
そんなニーズに、TAB-LAB(タブ・ラボ)はしっかりと答えてくれます。
TAB-LAB(タブ・ラボ)ホワイトニングを行うには?
TAB-LABホワイトニングをご希望の場合は、恐縮ながら最低でも1回だけはご来院いただくことが必要です。
医薬品であることから、雑貨量販店で取り扱われているホワイトニング商材のように、
診察なしにお渡しすることができないからです。
また、むし歯や重度の歯周病がある場合も、薬剤による副作用を引き起こさないために、事前の治療が必要となる場合があります。
しかしながら、今現在、むし歯や歯周病もなく健全な状態をキープされている場合は、すぐに始めていただくことが可能であり、その後は、3ヵ月に1度の定期検診を受診いただく程度の来院で、追加の薬剤ジェルを購入いただければ、ずっと気軽にホームホワイトニングを続けていただくことが可能です。
TAB-LAB(タブ・ラボ)の特徴
① 3つの素材を新配合
過酸化カルパミド
+ EXポリリン酸
+ プラチナノコロイド
配合。
理論的な詳細は割愛しますが、長年の
研究から漂白時間の短縮を実現しています。
口にはめるクリスタライトを併用することで、
1回8分間でホワイトニングを終えることが
できます。
② 不快な痛み(しみる症状)を緩和
EXポリリン酸が、神経の入口である象牙 細管をブロックし、薬剤が歯の神経組織で ある歯髄に到達することを抑制します。
③ 新たな着色を防ぎ、後戻りを防止
「美容面での予防」ともいえるこの特徴で、 新たな着色を防ぎ、白さを持続させることも目的とされています。後戻りがしにくいのが特徴です。
④ 歯質を強化する新たな予防法
分割ポリリン酸の効果で歯の表面のエナメル質を強化し、むし歯になりにくくする効果も期待されます。
⑤ 透明感ある白さへ
一般的な薬剤は、濁ったような白さになるケースもありますが、EXポリリン酸とプラチナナノコロイドの作用で、透明感ある白さを得やすいのも特徴です(個人差があります)。
※ メールでのお問い合わせは、24時間、下記からもお受けいたしております。
2.プラセンタを用いた口腔内・お口周りの組織活性化
プラセンタは、近年、美容分野でも非常に注目を集めている成分であり、サプリメントをはじめ様々な健康促進の手法として用いられています。
プラセンタに期待される効果は、美容的要素のみならず、本来、細胞組織の再活性化や炎症治癒の促進など、実は歯科治療分野においても様々な効能が実証されはじめています。
胎盤からの抽出物であるプラセンタは、元々私達の身体に存在する物質や栄養素が成分となっています。そのため、プラセンタは、習慣性も、依存性も、リバウンドもなく、他の薬と併用しても問題はありません。なお、人体に悪影響を及ぼすような副作用がないと言われています。
それは、プラセンタが他の一般的な化学合成して作られた薬とは違うことに由来します。プラセンタは、ホルモンやウイルスを含まない安全なサプリメントと言えます。
当院では、主に2種類のプラセンタ療法をご案内しております
① 口腔内に直接注射するプラセンタ注射
当院では、サプリメントの処方の他、注射(メルスモン注射)によって、プラセンタを用いています。プラセンタ注射は、人の胎盤から抽出した成分を使用した治療で、もともと更年期障害などの治療薬です(1.厚生労働省から認可され医療機関向けに販売されてきました。2.国内では、製剤(メルスモン・ラエンネック)がヒト胎盤エキス(プラ船体)注射剤として薬事法の承認を受けています。)
しかし近年、プラセンタが細胞活性を促し、歯肉の炎症からの回復や、美肌・美容、若返り(シミ、シワ、タルミ等、細胞の活性化・血行促進)、眼精疲労、肉体疲労などの回復に効果があるとして注目されるようになり、主にサプリメントとしてドラッグストアなどにも登場しはじめています。
② 高濃度プラセンタ配合のサプリメント
当院でも、プラセンタを長年研究し続け、医師・歯科医師のための「日本胎盤臨床医学会」の協賛を務めている株式会社UTPが商品化しているプラセンタサプリメントを取り扱っております。
実感を重視したい方のために、最善の抽出方法と最適な濃度を計算されたサプリメントとなります。
その他、ご希望に応じてUTP社の美容用品各種もご案内可能です。
当院では、歯周病治療をはじめ、歯科治療に関わる炎症治癒や創傷治癒の補助を目的にプラセンタ療法を行っております。
ご希望の方やご興味をお持ちの方は、お気軽に当院までお問合せ下さい。
※ なお、プラセンタ注射の実施にはいくつかの注意事項がございます。
詳しくは当院スタッフまでお気軽にお問合せください。
※ メールでのお問い合わせは、24時間、下記からもお受けいたしております。