歯周病治療研究所〜歯周病治療と理想的な予防法〜

■Chapter1

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  従来の治療・予防方法で 歯が悪くなるのを防ぐことは 難しいのです
  
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  歯は悪くなってから 治療すればイイと 思い込んでいませんか？
  
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  日本人が年を重ねるにつれて、 ほとんどの歯を 失ってしまう理由には ある共通点があります。
  
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  健やかな生活の基本が、 お口の中の健康から始まる 理由とは？
  

■Chapter2

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  まず、どのような病気なのかを 正しく理解することが、 歯周病を発症・進行させない ための第１歩です。
  
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  再発と治療を繰り返しながら 歯を失っていく 悪循環から抜け出す方法とは？
  
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  歯に詰め物や被せ物をしている人、 抜歯してそのままになっている人は 要注意です。
  

■Chapter3

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  スタッフ全員が、完璧な減菌・ 消毒を実践できなければいけない 理由とは
  
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  治療内容に不安や不満を感じていても、 医師に遠慮して我慢した経験は ありませんか？
  
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  私が歯科医院を開業したのは、 常に患者様に最善・最良の医療を 提供したいからです。
  

■Chapter4

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  患者様のお口の中の健康だけでなく、 全身の健康増進に大きな役割を 果たせる理由。
  
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  健康診断を受けると、 身体の状態が一目瞭然で分かるのは 具体的な数値で示されるからです。 では、お口の中の状態は どうでしょうか？
  
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  いつまでも健康的でイキイキと 暮らしていくための 歯科医院と新しい付き合い方とは？
  

■Chapter5

監修者メッセージ

お口の中の２大疾患である「むし歯」と「歯周病」。
人が一生のうち、歯を失う原因の50％はむし歯、50％が歯周病です。
日本人の大半が30代までは虫歯で歯を失い、40代以降は歯周病で歯を失っています。
これまで自分の歯を守るためには
「歯みがきと定期検診を徹底すること」が歯科界の常識でした。
でも従来の治療・予防方法では残念ながら根本的な解決にはならないため、
歯周病の発症や進行を止めることができず、結局は日本人のほとんどが多くの歯を失っています。
何より問題だと思うのは、歯周病については多くの方が名前は知っていますが、
どのような病気なのか正しく理解されていないことと、
まさか自分が歯周病になっているとは気づかず、
「自分は大丈夫」と思い込んでしまっていることです。

あなたはこんな症状でお悩みではありませんか？
　・歯をみがいた時に歯ぐきから血が出る
　・口臭が気になる
　・食事をすると、歯と歯の間に食べ物がよくはさまる
　・朝起きた時、口の中がネバネバする
　・歯が浮いたような感じがする
　・以前より歯が長くなった
　・歯が抜けたまま放置している箇所がある

　・冷たいものが歯にしみる
　・歯がグラグラする
　・むし歯ではないのに歯が痛い
　・最近かたい物が噛み切りにくくなった
　・歯ぐきを押すと、膿（うみ）が出る
上記の項目の中で、ひとつでも当てはまっている方は
歯周病が発症・進行している危険性があります。
このサイトを作成したのは
「これ以上、自分の歯を失いたくない！」「いつまでも健康で、充実した食生活を送りたい！」
という方のために、歯周病について正しい基礎知識を身につけてもらいたかったからです。
どうか、年とともに歯を失うのは「しょうがないこと」だと諦めないでください。
今からでも遅くありません。歯周病は正しく治療・予防して、
２度とお口の中のトラブルに悩まされることのない 快適な人生を送りませんか？