笑気麻酔法とは?

正しくは【笑気吸入鎮静法】と呼ばれています。
酸素に亜酸化窒素(笑気)を混ぜて、鼻から吸い込む麻酔法です。
【笑気】という名のとおり、なんとなく愉快で楽しい気分になります。

歯の治療といえば、多くの方が過去のツラくてイヤな体験から「今回はどんなことをされるのだろう」「またガマンしないといけないのか」という不安・恐怖・緊張を感じています。
そんな患者様に少しでもリラックスした状態で治療に臨んでもらうための麻酔法です。

笑気麻酔法の特徴〜その長所と短所〜

高い安全性

亜酸化窒素は全身麻酔にも用いられていますが、全身麻酔のように高濃度ではなく、笑気麻酔法では20~30%の低濃度で使うので意識がなくなることはありませんし、吸入を止めると患者様の意識も体の機能もすぐに元の状態に戻ります。

子どもや高齢者でも手軽に受けられる

使用方法は、鼻にマスクをあてて笑気ガスを吸入してもらいます。
3分程度で効果が出始めます。
笑気ガスは少し甘い香りがするだけで、ほぼ無臭です。

心疾患や高血圧などの慢性疾患を抱えている方でも安心

血圧や脈拍と、恐怖や不安は深く関わり合っています。
人が恐怖や不安を感じると、血圧や脈拍が上がるのは体が多くの酸素を必要とするからです。
心疾患や高血圧など慢性疾患を抱えている方にとっては、治療中のストレスをできるだけ軽減する必要があります。
笑気ガスと併せて、高濃度の酸素を補給しながら治療を行える笑気麻酔法なら、患者様の身体の負担を格段に軽減することができます。

長時間の治療には向きません

鼻にマスクをつけたまま治療を行うので、治療中の患者様の不自由さを考慮すると1時間以上の治療には向きません。
また麻酔中、患者様の意識はハッキリしているため、歯科不安症や嘔吐反射が極度に強い方には効果がありません。

笑気麻酔法の流れ

1.マスクを鼻にあててもらう
2.高濃度の酸素に笑気を混ぜたガスの吸入開始
3.3分ほどで効果があらわれはじめれば、治療を開始
4.治療が終われば、ガスの吸入も止める
5.マスクを外して、患者様に数分間ふつうに呼吸してもらいます
6.麻酔の作用が抜けたのを確認できれば終了です

 

笑気麻酔法の対応症例

これから歯の治療が始まると思うと、

笑気麻酔法の対応症例

笑気麻酔法の対応症例

笑気麻酔法の対応症例

程度の差はあれ、こんな何とも言えない恐怖や不安、緊張に襲われる方がほとんどだと思います。

パニック障害を患っているSさん(28歳)は以前、歯科医院の診療台に座っただけで、過去の痛くてツラい歯科治療の体験が思い起こされ、その恐怖と緊張で発作を起こしてしまったことがあったそうです。
それからはその歯科医院には行くことができず、以来、歯科医院に行くと発作を起こしてしまうのではないかという不安がいつもつきまとっていたといいます。

Sさんに限らず、歯科恐怖症の方、嘔吐反射の強い方にとっても、当院では治療が始まってしまえば、ほぼ眠っている状態で治療を受けていただくことが可能なので痛みも恐怖も感じることがありません。

あとは、そこに至るまでの過程で患者様の不安や恐怖を取り除いて、少しでも穏やかな気持ちで治療に臨んでもらうために笑気麻酔を行っています。

笑気麻酔は安全性が高く、小さな子どもや高齢者の方でも安心してお使いいただけます。
麻酔が効いてくると、どことなくフワフワした楽しい気分になり、何かを考えたり想像することが億劫になってくるようで、それまで抱えていた歯科治療に対する恐怖や緊張はどうでもよくなってしまう方が多いようです。

Sさんも、治療に臨んでもらう前に笑気麻酔を行うことで、発作を起こすことは1回もありませんでしたし、毎回スムーズに治療を受けてもらっています。

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