麻酔鎮静下設備について

患者様に真の麻酔鎮静下治療を提供するためには、肉体的な痛みを取り除くことはもちろんですが、それと同時に、私たち歯科医や治療に対する恐怖や不安、緊張を取り除くことが重要だと考えています。そのためには確実で安全な麻酔を実現する設備が必要不可欠です。

ハート(BIS)モニター 

患者様の生体情報と鎮静の度合いを測定

患者様の心臓の働きを心電図・心拍数で表し、計測・記録します。
また、患者様の脳波を0~100の数値で表して、どのくらい鎮静しているかを示してくれます。

麻酔薬の投与量は患者様の体重を基準に決められますが、その効き方には個人差があります。
同じ体重だからといって同じ麻酔薬の量を投与したとしても、呼吸が浅くなるほど鎮静してしまう人もいれば、医師の問いかけに受け答えできるくらいの鎮静で済む人もいます。
患者様の鎮静度を具体的な数値で知ることができれば、確実に安定した鎮静を保つための目安となります。

CO2モニター(カプノメーター) 

気道の管理に必要不可欠なモニター

患者様の呼気中の二酸化炭素の濃度を測定して、その波形を表示するモニターです。
人は呼吸することで酸素を吸い込み、二酸化炭素を吐き出しています。
麻酔により鎮静が深くなると、全身が脱力して気道がふさがれやすくなります。気道がふさがれると呼吸できなくなるので、酸素も取り込めず二酸化炭素も放出されなくなります。
カプノメーターは患者様の呼吸によって放出される二酸化炭素を測定しているので【検知されない=気道がふさがれている】ことをリアルタイムで知ることができます。

また、患者様の気道をふさがれにくくする役割も果たします。
患者様の体の位置や頭の位置を変えることで気道がふさがれにくいポジションをカプノメーターで測定して、あらかじめ探しておけば後々の気道管理もスムーズに行うことができます。

TCIポンプ 

安定した鎮静を維持するために麻酔薬をコンピューター制御

TCIとは、Target-Controled Influsion の略で、目標制御注入法と呼ばれています。
麻酔による鎮静は、血液中の麻酔薬の濃度(血中濃度)と大きく関わりあっていますが、その濃度は刻々と変化しています。
患者様に安定した鎮静を提供するためには、麻酔薬の血中濃度を一定で維持する必要がありますが、それを人間の手で管理することは不可能です。

そこでコンピューターがあらかじめシュミレートして、血中濃度を予測、算出された結果にもとづいて麻酔薬の投与量を自動制御します。

自動麻酔記録システム(Paper Chart) 

いつ来院しても、いつでも安全・安心な麻酔を提供するために

上記の各モニターにオンラインでつなぐことで、複数の機器の情報を治療中はもちろん、治療前、治療後の患者様のリアルタイムな生体情報データを自動的に、かつ正確な記録として一元化して残すことができます。
麻酔はこれまで活動していた人体の機能を一時的に弱めたり休止させるため、大なり小なり人体に何らかの影響を及ぼすことは間違いありません。また、麻酔薬の適切な投与量は人それぞれ違いますし、その日の体調によっても変わります。
麻酔記録を継続的に残す意義は、患者様がいつ来院されても安心して、いつも安全で安定した麻酔による快適な歯科治療を提供するためです。

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