こんにちは、歯科医師の豊田です。今回は、ポイックウォーターの効果と活用について説明します。ポイックウォーターは、純粋な水と塩から電気分解によってできたものです。タンパク分解型除菌水と呼ばれ最初はアルカリ性でタンパク汚れを分解し、次に酸性へと変化して殺菌作用をします。この時、生体免疫由来と言われる次亜塩素酸の効果を発揮しています。その濃度は80ppm以下です。このポイックウォーターを口に含んで、歯みがきをすることでより口の中の汚れを落とすことが出来ます。