歯科医療のパラダイムシフト

9月13日に東京国際フォーラムにてIPSGの「咬合治療の臨床」についての研修会に出席してきました。私の目指している歯科医療と共通点が多々あったので、私が共感したところを箇条書きにいたします。

1、これからの歯科医療は疾病治療から疾病予防へ、さらには創造の医療へ向かうべきである。

2、無益な切削はしない。(今の保険診療は削らないと点数にならないので、歯医者に行くと歯はどんどん削られていってしまう)

3、歯科医療は咬合管理である。(一般歯科医でも矯正歯科医でも咬合を理解し、咬合を診断し、咬合を治療できる歯科医師は非常に少ない)

4、良質な歯科医療を提供する。(保険診療の枠にとらわれずに、今の時代の最高の素材で最適な手法で最高の治療を行う)

5、病気を作らない。(様々な分野で予防に取り組む)

6、理想を追い続ける医療(摂食・嚥下・発音・呼吸・噛み合わせは歯科医師がしっかり管理できるようにならなければならない)

私は歯科医師になってから常に「予防」という観点から様々な治療に取り組んできました。虫歯予防、歯周病予防、歯並びが悪くなることの予防、介護予防、に関しましては、総合歯科医としておよそ3万人の患者さんと関わり、それなりの成果を上げてきたように思います。

現在”予防”という考え方は少なからずどこの歯科医院でも取り入れられるようになり、私としましてもそれはそれで少し前進したように感じております。しかしいまだに歯科を受診する方の98%は痛みや症状があって初めて来院であるということから考えると、まだまだ努力が必要だなと感じる次第であります。

ところが私が最も危機感を感じているのが、、咬合(かみ合わせ)崩壊を起こしている患者さんと顎関節症の患者さんがあまりに多いということです。日本の保険診療は削ってなんぼのため、歯科医師の大事な仕事の一つである「摂食・嚥下・発語・呼吸」そして「咬合(噛みあわせ)」がほとんど手付かずになっております。いくらやっても点数がほとんどないため、ほとんどの歯科医師が勉強をあまりせず、患者さんはほったらかしになっているということです。いくら予防歯科が進んでも咬合問題は全く解決されていないのです。

歯を入れたら体調がおかしくなったり、入れ歯を作ったのに全く噛めなかったり、矯正をして見た目はきれいになったんだけど偏頭痛や肩こり、めまい、顎関節症なってしまったりという患者さんに山ほど出会います。

「咬合」のことをしっかり勉強し、しっかり「咬合診断」ができて、きっちり「咬合治療と管理」ができて臨床に取り組んでいる歯科医師がどれくらいいらっしゃるのでしょうか?

鹿児島で開業し、鹿児島に骨をうずめる覚悟をした以上私はかかわった患者さんの予防だけでなく、咬合が見れる歯科医師でありたいと心に誓って東京から帰ってまいりました。

木曜午後の過ごし方

木曜日は午前診療のため、午後はボラ子を泳がせるスタイルのヤエンイカ釣りはまっておりましたが、昨日は雷雨が降るとの天気予報だったため、

妻とランチデートをする予定にしておりました。騎射場の「ダイナー」という洋食屋でハンブルクステーキを食べた後、西田にある「さくらじま」にて

噂のフルーツパフェを食べに行きました。「さくらじま」は果物屋さんに併設されていてお店の果物で作ったジェラートが有名なお店で、最近患者さんから

季節のフルーツのパフェが絶品とのうわさを聞きつけ、行ってみた次第でした。僕はお酒も好きなのですが、スイーツも大好きで、数日前から楽しみにしておりました。

行ってみるとカップルが2組先客でおりまして、その2組とも噂のフルーツパフェを注文しておりました。一つ863円と安くはないパフェでしたが、かなり大きかったので

妻と仲良く食べることにして1つ注文しました。

普通フルーツパフェといっても缶詰の果物にクリームやアイスで間を埋めるものですが、ここのフルーツパフェは上から下までフルーツがぎっしり!これだけフルーツがとれたら健康的!って思えるほどフルーツ三昧でした。さすが果物屋さんだけあってフルーツはどれもおいしく、私も妻も大満足でした^^

 

その後雨や雷の気配がなかったので、夕方の時間を使って晩御飯のおかずにアジ子のから揚げが食べたいと思い、一度家に帰って釣りの準備をしました。とりあえず、アジ子を釣りながら、釣れた味をそのまま泳がせて以下でも狙って、青物が回遊してきたらジグでも投げようと考えてタックルを準備しました。先日ネットで念願のNEWソルティガ4000H

を購入したのですが、糸が巻いていなかったので、ポイントでPE2号を巻いて、いざ出陣と相成りました。

ポイントにつきあたりを歩きながら観察すると、海には体長10~15センチくらいの水イカが群れで泳いでいたり、時折アジが泳いでいたりという状況でした。早速仕掛けを作り、竿一本ぐらいの深さでサビキを投入しました。僕はアジ子で好きなのは丸ごと食べられる小型が好きなので、サビキは3号を使いました。

1投目から早速あたりが出て竿を上げてみると小鯛が上がってきました。その後2匹小鯛を追加してから、妙なあたりが出始めました。浮きが結構な勢いで消し込み明らかに魚がもって行くのですが、かからない、そんな状況が約10投ほど続きました。

針が小さすぎてかからないのかと思い、3号の針を8号に変え、それでも乗らないので、とうとう鯛の胴付仕掛けに変え、エサをバイオワームに変えました。それでもかからないので浮き下を浅くして足元に落とすようにしてみると何か大きな魚が撒き餌カゴを落とすたびに撒き餌カゴをくわえて走っているではないですか!だからいくら針を大きくしてもかからなかったのです。

ようやく相手が分かったので次にエコギアのソフトルアーを投げてみましたが、一向に反応がありませんでした。アジ子釣りのつもりだったので大したタックルがなかったので次に試したのが撒き餌カゴの上にジグヘッドをつけをつける作戦です。これは見事に的中して、一発で魚がかかりました、ところが魚があまりにデカすぎて針が一発でのばされてしまいました。

これではだめだと思って、カバンの中をあさったら、1つだけ青物用の大型ミノーが入っておりました。このミノーからトリプルフックを外し、ダイコーのストームミラーのヒラスズキ用ロッドにソルティガをセットし、撒き餌カゴとトリプルフックを直結いたしました。そして撒き餌カゴにアミを詰めて落としたところ今までと同じように撒き餌カゴごと喰ってきました、それとともに今度はトリプルフックに確実にフッキングさせました。海に引き込まれそうなくらい強烈な引き、ドラグがジージー音を立てて糸が出ていきました。最悪なことに普段イカ釣りに持って行くギャフもタモもアジ子メインだったため持ってきておりませんでした。したがって、近くの釣り師にタモを借りるか、散々弱らせてハンドランディングか、の選択をファイトしながら考えておりました。近くにいたイカ釣り師にタモの有無を聞いたところ誰も持っていない様子、とてもぶりあげできるサイズではなかったため、弱らせてハンドランディングの作戦をとることにしました。

ファイト時間約20分。ようやく上がってきたのは65センチ4キロのコロ鯛でした。それにしてもコロ鯛は体高もあって、突進力もあって非常にパワフルな魚ですねー。ドキドキわくわくの最高のファイトを見せてくれました。それにしても近場でこんな大物が釣れてしまう鹿児島って本当に素晴らしいですよね^^ますます鹿児島にほれ込んだ一日でした!

 

 

リーゲルテレスコープ義歯入門セミナー

9月2日にI東京にてPSG副会長岩田先生のリーゲルテレスコープセミナーに参加してきました。

岩田先生は稲葉先生の愛弟子で稲葉先生の臨床を実直に踏襲されている先生です。彼の頑張っている姿を見て

私もがんばらねば、と思いました。いい刺激を受けた一日でした^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夏の絶叫体験

お盆休みは墓参り方々富士急ハイランドで、身の毛もよだつ絶叫体験をしてきました。まずは着いた日の夜に「走行中、“座席が前後方向に回転する”、“ループして大宙返り”、“ひねりが入って回転する”という3種の回転要素により、かつてないスリルと開放感を楽しめる!おまけに足はブラブラなので踏ん張りもきかず、宇宙空間に放り出されたような不思議な感覚が体中を突っ走ります。」というふれこみの総回転数世界一のローラーコースターええじゃないかに乗りました。

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IPSG(包括歯科医療研究会)研修会に参加してきました

8月25日診療終了後東京に飛んで、26日の朝からIPSG(包括歯科医療研究会)研修会に参加してきました。

ちょっと解説しますと

IPSG(包括歯科医療研究会)とは1994年 ドイツ・アルゴイ地方の歯科研修において産声をあげ、 前日本歯科大学教授 ・稲葉 繁先生

のご指導のもと会員約200名歯科医師、 歯科技工士、デンタルスタッフが学際的 ・包括歯科医療を学び、 会員相互の研究発表を通じて、より充実した歯科医療の確立を目的とするスタディグループです。

「【 Das Beste Oder Nichts (最善か無か!)】「医療とはその時代を反映した最高の材料と最良の技術が患者様に反映されなければならない」

 医療が最善の方法が実行されなければならないことは、言うまでもないことであり、 医療には保険も自費もない。

”良質の医療を提供するために、私達歯科医師は常に前向きに研修を重ね、 情報交換し、国民の健康を守っていかなければない”」そのような趣旨の勉強会です。

私は3年前に鹿児島に開業し、虫歯予防や歯周病予防、歯並びが悪くなることの予防や、介護予防に全力を挙げて取り組んでまいりました。それはそれなりに成果を上げてきており、患者様にも大変喜んでいただいております。しかし、一方ではどうしても歯を抜かなくてはいけない方はまだまだいらっしゃって、そのような方々が義歯を選択された場合、現在の健康保険内の義歯では金具をかけた歯が次々となくなって、加速度的に総入れ歯に近づいていく姿をよく見かけます。「何とかしてあげたい」という気持ちが日に日に強くなり始めました。そのような折、金具をかけた歯が揺さぶられて抜く歯をこれ以上増やさない入れ歯であり、諸外国の中でも入れ歯においてもっとも技術が進んでいるとされる、ドイツの入れ歯(リーゲルテレスコープ)に出会うことができました。

この技術は本当に素晴らしいものであり、この技術を身につけている方は南九州はおろか、九州全土を探してもほとんどいらっしゃらないのが現状です。その技術や真髄を身につけ、1人でも多くの患者さんの歯が抜けることの予防をするために、現在月に2回ペースで足しげく東京に勉強しに行っているのです。

実は、歯科治療先進国・ドイツでは、「テレスコープ」という入れ歯を使っています。 これは、保険の部分入れ歯と違い、維持装置に金属のバネを使わず、「はめこみ式」の 装置を使った入れ歯のことを表します。テレスコープの入れ歯の歴史は1886年に始まり100年以上の歴史があります。 その間、ずっと改良、進化し続けて現代にいたっているため、非常に精密で、歴史のある入れ歯として高い評価を得ています。

IPSGグループでは、諸外国の中でも入れ歯においてもっとも技術が進んでいるとされる、ドイツの入れ歯(リーゲルテレスコープ)を取り入れています。 これは、費用はかかっても質の高い、長持ちのする治療を受ける、ドイツ人の考えから生まれたものです。日本では合わなかったり壊れたりすると何度もつくりなおしをしますが、 このドイツの入れ歯は一度作ったら、修理しながらずっと使うことが可能です。

IPSGの顧問、稲葉繁先生がはじめてドイツからリーゲルテレスコープを紹介してから30年近くになりますが、当時治療した患者様の入れ歯が、30年たった今もしっかり使われていることをみても、ドイツ人の入れ歯の技術の凄さがわかります。

今回のテーマは「支台歯形成の極意」でした。しっかり身につけてきたので早速診療に生かしていきたいと思います!

帰りの飛行機ではものすごいきれいな富士山が見えました。なんかご利益ありそうですよね^^

 

アカイカ夜釣り

 8月18日診療が終わってから江口漁港から「秋太郎」という船に乗って甑島沖に夜焚きのアカイカ釣りに行ってきました。波も比較的穏やかで暑くもなく、寒くもなくこの時期にしては最高の夜釣りでしたが、夜焚きにはきびなごの群れがよらず、よってきたアカイカの群れは小さかったせいもあって、イカは爆釣とはいかず、はぽつぽつと釣れる程度でした。釣果はアカイカ11杯、ハガツオ50センチクラス1匹、、鯖4匹(これでも一応竿頭)でした^^釣ったイカは釣った瞬間特製のたれにつけて沖漬けにして、今日はイカ刺しと、ゲソ揚げで食べましたが、これがまたビールに合うこと!子供たちと争うように入して食べました^^明日はイカ明太子スパゲティーに入れる予定です。

インビザラインスタディクラブ

先日大阪の千里中央ライフサイエンスセンターにてインビザラインスタディクラブが開催されました。 全国からインビザライン症例経験の多いドクターが集まり、お互いの症例をもちより症例検討会を行うのとともに、アラインテクノロジー社インストラクタードクターのDr. Vlaskalic(ビッキー先生)にコメントを頂きました。

以前インビザライン矯正は軽度の叢生(歯並びのガタガタ)の治療しかできないと言われておりましたが、ここ数年の様々な改良がくわえられ、抜歯症例、重度の叢生、10代前半の乳歯が残っている段階からの矯正治療など応用範囲がかなり広がってきております。私自身歯を抜かない矯正をする上で、インビザライン矯正治療はかなり重宝しており、患者さまにも喜んでいただいております。

今後も世界中のインビザラインを行うドクターと情報交換しながら、常に世界最先端であれるように今後も勉強していかねばと思いました。Dr. Vlaskalic(ビッキー先生)ありがとうございました。