2014年 5月 の投稿一覧

これから就職を志す歯科衛生士の皆様へ

 

来春卒業予定の歯科衛生士の卵の皆様、すでに卒業されて歯科衛生士の免許をお持ちの皆様、こんにちは。私は歯科医師の江夏国禎と申します。21年10月に武3丁目に「えなつ歯科・矯正クリニック」を開業させていただきました。大変ありがたいことに開院以来たくさんの患者様にお越しいただきまして、院内では南は奄美大島から北は北九州市まで九州の幅広い地域から患者様にご来院いただく歯科医院に成長させていただき、訪問歯科診療では現在3チームが日々通院困難な患者さんのご自宅や施設に直接お伺いして訪問歯科診療させていただくようになりました。院内診療訪問診療とも素敵なドクターと歯科衛生士、素敵な歯科助手に恵まれ、日々やりがいをもって診療にあたらせていただいているのですが、今後さらなるサービスの向上を図るために院内を希望される歯科衛生士を1名、訪問歯科診療を希望する歯科衛生士を1名追加募集することになりました。長い時間を共有してお仕事をさせていただく上において、お互いミスマッチがあってはいけないので、当院がどのような歯科衛生士を募集しているかを書かせていただきました。

 

皆様はすでに私が一般の方向けに書いた文章をお読みになった方もいらっしゃるかもしれません。重なるところがあるかもしれませんがご容赦願います。

 

私が生涯のライフワークとしているのが「予防」というテーマです。私は患者さんが病気になるのを待っている歯科医院ではなく、健康な方がお口にかかわる病気にならないように「予防」してあげることができる歯科医院を作りたイというのが今も変わらない熱い思いです。

一般的に「予防」というと虫歯や歯周病の予防をイメージしますが、当院では虫歯や歯周病だけでなく、歯並びが悪くなることの予防(予防矯正)、摂食機能・発語機能・嚥下機能が衰えることの予防(介護予防)、咬合崩壊の予防(欠損予防)、歯科恐怖症患者を作り出すことの予防(無痛治療)などに力を入れ、現在たくさんの患者様にご来院いただいております。

 

何のために衛生士をするのか?

 

歯科衛生士の皆様に質問させていただきます。皆様はなぜ歯科衛生士になったのでしょうか?何のために歯科衛生士の仕事をするのでしょうか?

 

この質問に間髪いれずに答えられた方は、とても素敵ですね。でもすぐに答えが出なかった方もそんなに心配しなくてもいいです。

 

私は今までお逢いした歯科衛生士さんに何度かこの質問を投げかけたことがあります。皆さん面接のときはそれなりに準備をしてこられるために、答えを用意していらっしゃいますが、ふとしたときにこの質問をされて明確に自信を持って答えることができる衛生士さんは非常に少ないです。

 

この「なぜ歯科衛生士になったのか?」「何のために歯科衛生士になったのか?」というのは皆さんが衛生士として仕事をする上で非常に大切です。この目的が明確な方は、多少の波風が立ってもぶれることはありませんし、困難な壁にぶつかっても必ず乗り越えていくことができます。しかし、この目的が明確でない方は、自分に問題があるにもかかわらず、職場や環境のせいにして不平不満ばかりぶちまけて、職場を転々とされている方が多いのです。

 

皆様もご存知のことと思いますが、歯科衛生士さんの中で一生歯科衛生士の仕事を全うされる方は非常に少ないです。結婚して一度退職して、子育てがひと段落がついて、再度仕事をしようと思ったときに、歯科衛生士の仕事をせずにスーパーのレジのおばちゃんなんかをされている方が非常に多いのです。

 

ところが看護士さんの場合結婚して子供ができて、一旦退職したとしても、子育てがひと段落着いたらまた看護士の仕事をされているケースがほとんどで、スーパーのレジ打ちしている人などは聞いたことがありません。なぜこのような違いがあるのだと思います?

 

私は原因は3つあると思います。1つは先ほど皆様に問いかけさせていただきました「衛生士の仕事をする目的」をもって衛生士の仕事をされている方が極端に少ないこと、そして2つ目は、衛生士を卒業し結婚し子育てが終わって、いざ衛生士の仕事に戻ろうと思ったときに、衛生士として何か自信を持ってできるスキルがほとんど身についていないこと、3つ目は衛生士の給与が経験や年齢を重ねても非常に安いままであるということです。

 

この原因は歯科衛生士である皆さん自身の問題と、皆さんを雇用する歯科医師サイドに問題があったと私は考えております。

 

すべてとは言いませんが、衛生士さん自身が自分と向き合って、「何のために自分は衛生士の仕事をしているのかを明確にもって就職していない」ということとが衛生士さん側の問題であり、歯科医師が歯科衛生士を一生続ける職業としてみていないもしくはみていなかった、というところに歯科医師サイドの問題があるようです。

 

歯科衛生士さんには「手に職があったほうがいい」とか「就職に困らない」とか親に言われて衛生士になった方、結婚するまで当面お金を稼げればいいと、腰掛け的に衛生士になった方、お話をお伺いすると歯科衛生士になった理由は様々です。

 

一方歯科医師サイドは「衛生士は若い方が患者さん受けがいいから、適度に入れ替わりになったほうがいい」とか「衛生士があんまり長く勤務すると払う給料が多くなってしまうから、若い子のほうが人件費がかからなくていい」などと考えていることが多く、長期で育てるという考えより、短期でいかに使い倒すかということになってしまっているのではないでしょうか。

 

ドクターが長期で衛生士を育てる意識がないため、結果として衛生士のスキルも上がらずに、衛生士自身が退職したときに何かを身につけたという自信がほとんどない状態で卒業されていくのが現状ではないでしょうか。「スキルがないのだから、子育てが終わった中年の衛生士に対しても新卒の歯科衛生士に毛が生えたぐらいの給与しか払えない」、というのはドクターサイドの意見です。

 

一方、欧米では歯科衛生士という仕事は看護士さんと並んで、憧れの職業のひとつですし、給料も年収450万円から1000万円もらい、自信と誇りを持って一生続けていく職業です。

 

ここで皆さん注意していただきたいのは、日本の衛生士と同じ仕事をして欧米の歯科衛生士がそれだけの年収を得ていることは決してありえないということです。

 

経営的に考えても患者様が支払ってくれる費用の約20%くらいが衛生士の給料だとすると、衛生士さんが年収450万円から1000万円もらうには、患者さんは衛生士に対して年間2250万円から5000万円(一日8万から20万円)払っているということなのです。歯科医師サイドがどうこうというより、患者さんが皆さんの仕事に対して年間2250万円から5000万円(一日8万から20万円)の価値を見出し、歯科医院に対して支払ったお金に対しての報酬としてそれだけの給料が支払われるのです。診療補助業務だけでは患者様は決して一日に8万円から20万円を支払ってはくれません。

 

ところが、日本の一部の歯科医院では年収800万円以上稼ぐスーパー衛生士と呼ばれるような人たちがいて、一人で年間数千万の売上をたたき出し、その衛生士がいるだけで患者様の数と売上が倍増するような方がいらっしゃいます。

 

皆さんが逆に経営者の立場であったとしたら、その衛生士に年俸いくら払いますか?私はそのような衛生士さんには年俸1000万円払っても惜しくはないと思います。

 

衛生士を一生の仕事としていくために

 

 ではどうしたら高額な年俸を稼げる衛生士になれるのでしょうか?どんなスキルを身につけたら患者さんや歯科医院はあなたの価値を認めてくれるのでしょうか?またそのスキルを身につけるためには具体的に何をしたらよいのでしょうか?

 

その一つは先ほどからお話している「何のために」がただ単に自分のためやお金のためではなく、「患者さんを助けるため」だったり、「患者さんに喜んでもらう」ためだったり、何か世のため人のためということが口先だけでなく自分の中にしっかり落ちているということです。

 

これは口で言うのは簡単ですが、日本の歯科衛生士の中ではこれが落ちている人を見つけるのは結構難しいです。でもお医者さんや看護士さんたちの中にはこれが落ちている人が多いのは皆さんもわかりますよね。

 

これから歯科衛生士になられる方はぜひ、「何のために歯科衛生士をやるのか」をしっかり自分の中に落としていただきたいと思います。

 

二つ目として身につけるべきスキルを身につけることです。

 

歯科衛生士のお仕事とは、大きく分けて診療補助業務と歯科衛生士業務とに分かれます。

 

診療補助業務とはドクターの診療を補助する業務ですが、ドクターのバキューム補助からセメント練り、器具の片付けや、滅菌・消毒等多岐にわたっております。

 

日本の歯科医院の衛生士の仕事はほぼ80~90%はこの診療補助業務をしております。ドクターもこれが歯科衛生士の仕事だと考えていらっしゃる方がほとんどです。

 

しかし、これらの仕事はお口の中を触ること以外はほとんど歯科助手で代行できるような仕事ばかりなので、患者さんや歯科医院がこの仕事に対して、たいした付加価値をおくことはないということがお分かりになるかと思います。

 

歯科衛生士にしかできない仕事で、患者さんや歯科医院が最大の価値を見出してくれる仕事が歯科衛生業務です。具体的には「メインテナンス」になります。

 

ただし、歯科医院に定期的にメインテナンスに通うことは、日本ではまだ“常識”にはなっていません。皆さんは日本のメインテナンス率、いったいどのくらいだと思いますか?
スウェーデンのカールスタッド市のメインテナンス率は90%以上。そしてアメリカでは約80%(年間所得400万円以上)、もしくは約50%(年間所得200万円以下)が常識的にメインテナンスを受けているそうです。こうした欧米先進国に遅れをとった日本のメインテナンス率はわずか2%ということ。現状ではあまりにも違いが大きすぎます。
このメインテナンスに対して患者様は平均的に1時間当たり約1万円くらいの費用を支払ってくれます。単純計算でそのうちの20%が人件費であったとすると時給は2000円になる計算です。一日8時間働いて日給16000円、月22日働けば35万2千円、年収にするとこれだけで年収410万円を超えます。

 

しかし、この数字はメインテナンスを希望する患者様がいらっしゃっての話なので、これだけの患者さんを呼べる衛生士がいて、後輩の衛生士を指導教育でき、次々とメインテナンスができる衛生士を増やす実力があり、この衛生士のカウンセリングによって歯科医院の自費が月数百万上がるような存在になれたとしたら、年収1000万円も夢ではないと思いませんか?

 

ところが、先ほどあげましたように日本のメインテナンス率はわずか2%にしか過ぎないのです。歯科衛生士さんが単に治療終了時にメインテナンスを勧めたとしても、日本人にはメインテナンスに通う習慣がないため、そこから変えていかないと、メインテナンスは定着していかないのです。

 

私は長年患者さんにこのメインテナンスを定着させるために努力をしてきました。まずはドクターが中心となって、メインテナンスをメインに据えた歯科医院つくりに取り組み、数々の失敗をし、試行錯誤を繰り返しながら、歯科医院全体でメインテナンスをできる歯科医院を作ってきました。

 

私が開業するまでに8年勤めた熊本市にあるクレア歯科医院では、就任当初は10%にも満たなかったメインテナンスの患者様を50~70%のメインテナンス率にあげることに成功いたしました。

 

21年10月に開院するえなつ歯科・矯正クリニックではメインテナンスを徹底的に強化し、患者様の満足度にとことんこだわって、患者様に喜んでいただけるような歯科医院作り、チーム作りをしていきたいと考えております。

 

 

えなつ歯科・矯正クリニックでは

 

1、      歯科衛生士の仕事は約80%が歯科衛生士業務、約20%が診療補助業務に従事していただきます。

2、      歯科衛生業務(主にメインテナンス)がしっかりできるように、一から丁寧に指導いたします。

3、      患者様があなたを指名して、自発的にメインテナンスに来たいといっていただけるような、メインテナンススキルやカウンセリングスキル、コンサルティングスキルを身につけることができます。

4、      サービス業界トップレベルの身だしなみ、接客・接遇やおもてなしのスキルを身につけることができます。

5、      訪問歯科診療や介護の勉強ができ、節食・嚥下リハビリテーションスキル、誤嚥性肺炎予防・口腔ケアスキル等を身につけることができます。

6、      歯を抜かない矯正から本格矯正まで、様々な矯正の勉強ができます。

7、      パワーポイントを使ったプレゼンテーションスキルを身につけることができます。

8、      「何のために」を大切にし、患者様に心から喜んでいただく歯科医療にチームとして取り組むことで、仕事に生きがいややりがいを見出すことができます。

9、      平成26年2月よりデータ管理型歯科医療体制であるトータルヘルスプロモーションが開始されました。歯科医院に来院された患者さんの症状に応じた対症療法だけでなく、虫歯になった原因や、歯周病が進行した原因となる菌や、それらを進行するリスクを患者さんごとに調べ、虫歯や歯周病を引き起こす菌の除菌治療を行ったり、専門機関の検査によって調べた具体的なリスクを、データをもとに対処を行うトータルリスクコントロールを行っております。トータルヘルスプロモーションを行うことによりますます歯科衛生士のニーズが高まり、患者さんから歯科衛生士が高い評価を得られるようになってきました。このトータルヘルスプロモーションを行うことができる歯科医院は全国でも数が少なく、九州では当院が初めてとなります。その知識と技術を学ぶことができます。

10、当院では患者様ごとに患者様に使う器具の滅菌をするのはもちろんのこと、使うタービン、5倍速コントラ、コントラに至るまですべて患者様ごとに滅菌している鹿児島では数少ない歯科医院です。

11、また南九州で初めてエピオスエコシステムを導入しており、手洗いの水、スピットンを流れる水、患者さんがうがいする水、タービン、エンジン、超音波スケーラーから出る水すべてに殺菌水が出るシステムを導入しているため、患者さんに安心して治療をお受けいただくだけでなく、歯科衛生士の皆様にも安心して仕事ができる環境を整えております。

12、また歯科医療従事者の死因のトップとなっている肺疾患を予防するために、最先端の空気殺菌清浄システムを診療室と待合室に設置させていただいており、歯医者臭くない、きれいな空気の中で仕事をしていただけます。

皆様はこれから社会に出て、白衣を身に着けたとたん患者さんからプロの歯科衛生士という目で見られることになります。自分ではまだ未熟で半人前にも満たないと思っていても、歯科衛生士の資格を持って、白衣を身に着けるだけで世間はそうは扱ってくれないのです。

 

皆様ともし当院で一緒に仕事をすることができたなら、私は責任を持って皆様がプロの衛生士としてまた一人の魅力的な女性としてさらには立派な社会人として成長できるように、全力で指導させていただきます。知識や学力はあまり関係ありません。歯科医療に対する純粋な気持ち、明確な「何のために」という思いそして素直な心と成長意欲それだけあれば十分です。患者様のために共に熱い気持ちを持って歯科医療に没頭し、共に社会に貢献できる方がいらっしゃいましたらぜひkunisada1001@yahoo.co.jpまでご連絡願います。長い文章を最後まで読んでいただきましてありがとうございました。

 

ティップランエギングのっこみシーズン突入!

5月25日は息子の野球の審判に行く予定でしたが、前日の試合で息子のチームが敗退したおかげでまるまる予定が空いたため、江口漁港から秋太郎に乗って乗っ込みシーズン前半のティップランエギングに行ってきました^^

出航は6時。僕と釣り仲間のTさん以外にも3名の同船者がいらっしゃいました。潮まわりは中潮で4時20分満潮の下げ潮でした。同船のうちの一人はティップランエギングのマニアのようで(以下名人と呼びます)、今まで石鯛釣りなどいろいろな釣りをやったけどティップランエギングが一番面白いと石鯛釣りや今まで釣りに使っていたタックルをすべて売り払い、ティップラン用の道具をそろえているような人でした。自作のタックルボックスから、自作のライブウェル(釣ったイカを生かしておく水槽みたいなもの)も準備していて只者ではない感を醸し出しておりました^^

朝一ポイントについてそうそうそ名人が立て続けに2杯釣りました。さすがにあの道具立てはだてではない!そんな感じのスタートでした。隣でその方の釣りを観察していると、さすがに技術的にも上手で、しゃくりもシャープでした。釣ったイカは自作のライブウェルに入れすぐさま次の餌木を投入するあたりは手慣れた感がありました。

僕のタックルはダイワのエメラルダスのメタルトップの竿にシマノのセフィアのリール、PEは0.6号、リーダーはフロロカーボンの2.25号でした。風が比較的強かったので、40グラムのダートマックスの紫を使用しておりましたが、あたりが出ないので、試しに墨族のイエローカラー(グロウ)に餌木を変えた途端に1投目から着底後しゃくりを入れた後に竿先をわずかに抑え込むようなあたりが出ました。すかさず合わせを入れヒット!上がってきたのは1.2キロくらいのカミナリイカ(モンゴウイカ)でした。餌木のカラーは今まであまり意識していなかったのですが、この時ばかりはカラーチェンジの重要性を認識しました。

このカミナリイカはコウイカの一種で墨を大量に持っていることから別名墨イカとも呼ばれます。墨を掛けられないようにしないと真っ黒にされてしまう難点はありますが、身が柔らかく、甘みがあって、アオリイカ(水イカ)と同じくらい食べるとおいしいイカです。

この後さらにこのイエローカラーを落とすと連続ヒット!今まで紫のダートマックスをいくらしゃくってもあたりが出なかったのがうそのような当たりの出方。上がってきたのは今度は1.5キロくらいのカミナリイカ。写真は釣ったカミナリイカに墨を掛けられないようにするために船べりの排水溝で墨を吐かせている様子です。

その後一時釣れない時間が続き、再びダートマックスの紫に変えたところ、ようやくあたりが出てヒット!上がってきたのは800グラムくらいのアオリイカでした。

昨年であればこの時期に乗ると1日2ケタ釣れる人が多いくらい当たりが出たのですが、この日は激渋で一緒に行ったTさんにはほとんどあたりがなく、2~3回くらいあったあたりもばらしてしまい、結局坊主でした。僕の方はその後再びイエローの墨族で1.2キロ級のカミナリイカを1杯、茶色の墨族でさらにアオリイカを1杯追加し、この日の釣りは終了しました。

結局この日は僕が5杯、名人が6杯、後ろの1人が6杯、もう一人が1杯、Tさん0杯、船長0杯で船中18杯でした。毎年6月が最盛期で船長いわく7月いっぱいまで釣れ続けるそうなので、今後に期待したいです。

釣ってきたイカはもちろん定番の刺身と子供たちも大好きな明太子スパゲティーにイカの刺身を入れるイカ明太子パスタ、イカゲソはマリネにして食べました。最高に美味しかったです^^

 

松岡修造のテニスクリニックに参加してきました^^

5月18日は薩摩川内市で開催されましたNHKのテニスパークのイベントで松岡修造のテニスクリニックに参加してきました^^

前半がキッズクリニック、後半が一般クリニックがあり、そのあと松岡修造に挑戦というコーナー、トークショーがありました。

私は一般クリニックに応募し、抽選で当選し参加できることになりました。

松岡修造といえば、今はファブリーズのコマーシャルに出ていたり、炎の体育会TVに出ていたり、オリンピックのキャスターをしたりしておりますが、現役時代はウインブルドンでベスト8に入った日本の男子テニス界では最も好成績を残した人だと思います。現在活躍しているに錦織圭選手は12歳の時に松岡修造のテニス塾に入門したことはご存知の方も多いと思います。

11時からキッズクリニックが始まり、松岡修造流の熱い指導が見ていて楽しかったです。

その後12時30分から一般クリニックが始まり、その中には歯学部硬式テニス部の後輩たちも3人参加しておりました。世の中狭いもので偶然えなつ歯科・矯正クリニックの患者さんにも2人ほどに会いました。そんな中、まずはボレーの練習から始まりました。松岡修造が手本を見せると、そのショットは僕たちも何倍もレベルが高いことは見てすぐわかりました。松岡修造はクリニックに参加しているプレーヤーだけでなく、見学をしているお客さんのこともよく意識していらっしゃって、見ていて楽しめるように音楽を流しながらしたり、時折、ファブリーズの自虐ネタを挟んだり、そのトークは軽快でした。また「熱血指導」のイメージ通りに、大きな声を出しながら、球出しを自らしたりして、参加者の集中力を高めながら行う指導は、受けていてすごく勉強になりました。あっという間の1時間30分でしたが、とても有意義な時間で、テニスの技術的にも世界のトッププレーヤーがどのようなプレーを心掛けているかなど、参考になる部分が多かったです。

ますますテニスの魅力に引きつけられた1日でした^^

 

鹿児島大学歯学部硬式テニス部の新歓コンパに参加してきました^^

17日は診療終了後鹿児島大学歯学部硬式テニス部の新歓コンパに参加してきました^^今年の鹿児島大学歯学部は男子よりも女子の方が多いらしく、新入部員も男子が2人、女子が5人でした。女子は経験者が多いようで今後の活躍を期待したいと思います。

僕は鹿児島大学を卒業して今年で16年たちますが、いまだに声をかけてくれる後輩たちに感謝感謝です。今回は顧問の鹿児島大学第二口腔外科中村教授にもお越しいただきました。

僕も一昨年末からサングリーンテニススクールに通い始めて最初週1回でもしんどかったのが、だんだん体が動くようになり、テニスが再び面白くなって、今では週に2回テニススクールに通って汗を流しております。おかげさまでテニススクールに通い始めてから体重が5キロくらい落ちてきました。目標は学生のレギュラー部員に勝つことで^^夏のOB合宿までには力をつけていきたいと考えております。

夢のマリンチャレンジャー釣行日記

5月3,4,5,6日は山川港から出るマリンチャレンジャー号にてトカラ列島に大物釣りに行きました。僕には息子と娘がいて、息子がクラブチームで野球をしていたので、今までは大型連休があっても野球の審判や車だしなどがあったりしてとても釣りに行ける状況ではありませんでした。今年息子も中学3年生になり、息子から「お父さん今までありがとう。連休中は僕は佐世保に合宿に行くからお父さんは好きにしていいよ」と言われ、妻と娘の了解も得られたので、長年の夢であったマリンチャレンジャーで大物釣りが実現できることになりました。

山川港には5月2日の23時に集合がかかっていたので22時30分ぐらいに到着すると釣り仲間でえびのからいらっしゃった内科医のM先生と東京から来たお客さんがすでにデッキでビールを飲んでいらっしゃいました。僕はマリンチャレンジャー乗船が初めてだったので、勝手がよくわからずに、とりあえず竿や荷物を積み込んだ後、仕掛け等の準備はせずに僕も仲間に加えていただきビールを飲み始めました。0時出航までに次々と人が集まり、大阪から整形外科医のS先生、内科医の先生、山口から産婦人科の先生、大阪から鉄工所にお勤めの2人組、中村船長と合わせて9人で出航いたしました。僕と、M先生以外は皆さん飛行機に乗って山川まで来た強者(ツワモノ)ぞろいで、ほとんどの方がマリンチャレンジャーは過去に数回乗船したことがある方ばかりでした。皆さん普段は激務で仕事で重要な役割を担っている方たちばかりで、よく働きよく遊ぶ典型的な人たちだったので、僕もお話をしていてすごく共感する部分がありました。

僕がデッキでまったりとビールを飲んでいる間、彼らはすぐに釣りが始められるように場所の確保、釣り具のセッティング、仕掛けづくりなどを手早く行っておりました。実はここの違いがあとで大きな差を生む結果となってしまうとはこのときは気が付きませんでした。

中村船長の合図とともに0時に山川港を出港しました。マリンチャレンジャー号はとても広い釣り船で、12人分のベッドが付いておりました。M先生と2時ぐらいまで飲んで寝床につきました。M先生はビールをたくさん飲んでいらっしゃいましたが、実は船には大分早くについていらっしゃって、場所の確保から、釣り具のセッティング、仕掛けの準備も万端整えてそれからビールを飲んでいたことを後で知りました。

錦江湾を出るまでは波もそれほどなかったのですが、外海に出てから波が高くなり、船は大分揺れるようになりました。

9時30分ぐらいに臥蛇(がじゃ)島に着きました。がじゃ島周辺も波が高かったのですが、まずはこの周辺で生き餌となるムロアジを釣ってから大物釣りに向かう予定でした。ところが波が高く船が揺れる中、仕掛けのセッティングは難しく、仕掛け作りをしていただけで気分が悪くなり、僕はしょっぱなから船酔いでダウンする羽目になりました。途中何度も復帰を試みましたが、再度仕掛けをセッティングしようとする度に気分が悪くなり、結局初日は一日船のベッドで寝ている歯目になってしまいました。

僕以外の7人はというと、船は揺れていても仕掛けなどの準備はすでに終わっていて、すぐに釣りができる体制になっておりました。しかしこの日は水温が低かったらしく、がじゃ島周辺でムロアジが釣れずに、中ノ島まで船を走らせるもなかなかムロアジが釣れない状況でした。しかも確保したムロアジを餌にしてふかせ釣りをしても一日なにも当らない日だったようです。釣れたのは大阪のジギンガーの先生たちだけで、一人が2キロぐらいのカンパチ、1人が同じく2キロくらいのキハダマグロを釣り上げたのみでした。

夕飯はバーベキューで、この日釣れたキハダマグロも刺身で出していただきました。夕食後イカ釣り用の集魚灯を焚いていただき、船の周りにトビウオが集まって履きましたが、この日は大潮の激流で、夜釣りは全く釣りになりませんでした。

4日は朝からなぎで、中の島からがじゃ島に移動しました。この日はエサとなるムロアジは釣れたのですが、相変わらず水温が低く、ムロアジを餌にしたキハダマグロ狙いのフカセ釣り、カンパチ・アラ狙いの泳がせ釣りはいずれもあたりがあまりありませんでした。そんな中、この3日間の釣りの中で、最大魚となる70キログラムのバショウカジキを大阪から来た釣り人が上げたのと、東京から来た方が、キハダマグロを1本、大阪のS先生はジギングでキハダマグロを釣り上げておりました。

日が暮れて、この日はがじゃ島近くに船をアンカーリングし、夕食となりました。昨夜と同じく、イカ釣り用の集魚灯を焚いて夕食を食べていたところ、何やら魚探に明らかに反応が出てきました。食事を終えた大阪の2人の先生がジギングを始めました。数投後内科の先生に60センチくらいのギンガメアジがヒット!その後も立てつづけに数本ギンガメアジを釣り上げましたが、S先生は全く釣れておりませんでした。2人の違いを見てみたら、釣れている先生はグローカラーの230グラムのジグに光を当てて十分畜光させてからジグを沈めていたのに対し、S先生はグローカラーのジグを持ってきておらず、普通のジグを使っていたことが分かりました。私も2日間ムロアジ以外は釣っていなかったので、グローカラー400gのジグを取り出し、ジギングを開始しました。初めはヒットパターンがなかなかつかめなかったのですが、底まで落としてから、早く巻くのではなく、ゆっくりしゃくってゆっくり動かす方があたりがあることに気が付き、その動きをさせたところようやくヒット!やはり60センチクラスのギンガメアジでした。その後60~70センチクラスのギンガメアジが入れ食いになり、ほぼワンキャストワンフィッシュ状態になりました。ところが、いままでにない強い当たりがあって、合わせを入れると竿が大きくしなり、強烈に引いたと思ったらあっという間に30号のフロロカーボンリーダーがぷっつり切られておりました。船長いわく、おそらく磯マグロの大物がヒットしてその歯で切られたのではないかとのことでした。

その後海面のトビウオを大きな魚が追っている姿が見えるようになる時間帯があり、すかさずGT用のポッパーを投げ入れました。するとすかさずヒット、上がってきたのは70センチくらいのギンガメアジでした。その後グローカラーの180gのツルジグでギンガメアジを追加し、合計12本釣りあげました。まだまだ釣ろうと思えば、朝までこの入れ食いは続きそうな感じだったのですが、これ以上釣っても持って帰ることができないと思い、その時点で釣りをやめ、寝床についたのは午前3時30分でした。船長は朝5時30分からキハダマグロ狙いをするという話をしておりましたが、5日の日は天気が崩れしけになるという予報を聞いていたので、僕はこの日の夜釣りにかけ、次の日の午前中は寝床で寝ておりました。

5日のマリンチャレンジャーは時化ではありましたが、爆釣になりました。

朝からがじゃ島周辺でフカセ釣りでキハダマグロ狙いをしたところ、午前中だけで30キロ弱のキハダマグロが数本上がっておりました。

その後口之島に移動し、GT狙いをしました。案の定時化で波が3メートル近くもあり、私は前日の寝不足と船酔いも相まって、再びほとんど寝床で寝ていることになってしまいました。しかし時化ではありましたが、口之島周辺は潮が良かったのか、今まで釣れていなかった嘘のように、30キロクラスのGTが5本、磯マグロ、青チビキ、キハダマグロと次々と大物が上がっていりました。

日が暮れて風裏ポイントで夕食を取ってから、さらに波が高くなったので、このままでは危ないということで、そのまま山川港に直行することになりました。

山川港に到着したのは9時30分、荷物を降ろし、朝食をとり、その後水揚げを行いました。

ずっと憧れていて夢のマリンチャレンジャー釣行でしたが、ギンガメアジのジギングでの入れ食いといういい思いと、ひどい船酔いの大変な思いの両方がありました。でも一度大物釣りの究極の形を体験したことによって、自分が本当に楽しめる釣りは何かを考えるいいきっかけになりました。