2013年 8月 の投稿一覧

お盆の時期のディズニーシー攻略法

地方から限られた休みの時間を使って子供たちを楽しませてあげたいお父さん、お母さんのために、ディズニーランドに過去20回以上言った経験のある私なりのお盆の時期のディズニーランド攻略法に続き、ディズニーシー攻略法についてご参考になればと思いましてご紹介いたします。

まずは私がディズニーシーに行く前に参考にしているサイトをご紹介いたします。「ディズニーシー攻略法」http://www.ne.jp/asahi/tanaka/yasuaki/tds.html

まずはこちらで基礎知識を固められることをお勧めいたします。

ただし、通常の攻略法を駆使してもやはり混雑時期は1日では2から3時間待ちのメインのアトラクションに乗ることができるのは2から3、あとはサブにのアトラクションに乗って、ショウを見て雰囲気で楽しむんが関の山です。

そこで私がおすすめするのはディズニーシー・ガイドツアー「プレミアムガイドツアー」http://www.tokyodisneyresort.co.jp/tds/japanese/guidetour/premiumtour.htmlです。

ツアーの内容は基本的には

下記のアトラクションを「ディズニー・ファストパス(R)」ルートから案内してくれます。

・タワー・オブ・テラー

  • ・レイジングスピリッツ
  • ・トイ・ストーリー・マニア!
  • ・マジックランプシアター
  • ・ストームライダー
  • ・センター・オブ・ジ・アース
  • ・インディ・ジョーンズ®・アドベンチャー:  クリスタルスカルの魔宮
  • ・海底2万マイル

 

そして以下のステージショーへの入場を保証してくれます。

ブロードウェイ・ミュージックシアター 「ビッグバンドビート」 ハンガーステージ、ミスティックリズム

私たちは9時30分から12時30分までの3時間のガイドをお願いいたしました。

子供たちはジェットコースター系のアトラクションに乗りたいという希望があったのと、今一番人気で120分から最高540分待ちになるというトイストーリーマニアをガイドしてもらうことにしました。

まずは入口に近いところからまずはトイストーリーマニアに連れて行っていただきました。FPエントランスより入り並んでいる間もガイドさんはトイストーリーマニアの世界のお話や、物語の背景のお話など、興味深いお話しをしてくれました。アトラクションができたての当初最高540分待ちという記録を出しただけあって、ランドとシーのすべてのアトラクションの中でも個人的な好みはあるとは思いますが、大人から子供まで楽しめる3本の指に入るアトラクションだと思いました^^

その後タワーオブテラーではハイタワー3世にまつわるストーリーやこの物語の背景やこのアトラクションのお楽しみポイントなどを解説していただき、アトラクションを楽しみました。

その後ディズニーシーエレクトリックレールウェイに乗り、インディージョーンズ・アドベンチャー:クリスタルスカルの魔宮に乗りました。このアトラクションはユニーバーサルスタジオと同じく、インディージョーンズの映画を見たことがある人とない人では面白さが違うと思うので、映画を見たことがない方は予習をしてから行かれることをお勧めいたします^^

この時点でガイドツアーの残り時間は30分、13時10分からハンガーステージ、14時20分からミスティックリズムの予約をしていて、さらにこの日は東京ドームで巨人対横浜ベイスターズの試合を見に行く予約をしていたので、16時にはディズニーシーを出発しなくてはなりませんでした。ガイドさんにそのことを伝えると、インディージョーンズのアトラクションを楽しんだ後、すぐにレイジングスピリッツのFPを取れば、残る時間を有効に使えるとアドバイスをいただきました。すると、その読みは見事に的中し、インディージョーンズの後にレイジングスピリッツの14時50分からのFPを取ることができました。

そのあとセンター・オブジ・アースに乗って、ハンガーステージの席まで案内してもらったところでガイドツアーは終了しました。一つ一つのアトラクションのストーリーや物語の背景などを聞くことは初めてだったので、並んでいる時間も飽きないし、アトラクションもより楽しむことができました^^子供たちもガイドさんとのやりとりが楽しかったらしく家族全員から好評をいただきました。貴重な時間を有効活用し、家族との楽しいひと時を大切にしたいと考える方にはプレミアムガイドツアーは超お勧めです!!

 

 

お盆休みのディズニーランド攻略法

8月12日、13日、14日とお盆休み真っ盛りにディズニーランドとディズニーシーに行ってきました^^

このお盆の時期は学生の夏休みとも重なっているため、最も混雑する時期の一つです。

東京出身の僕は、過去にディズニーランドは20回以上、ディズニーシーは6年ほど前に1回行ったことがあるため、こんなに混む時期にはあまり行きたいと思わないのですが、5年生になる娘からどうしても行きたいとせがまれ、企画をした次第です。

この時期にまともに行ったら、人気アトラクションは2時間待ちは必至で、下手したら炎天下で3時間待ちという最悪の状態になりかねません。

私の今までの攻略法といえば、「混雑時必見 ディズニーリゾート攻略法」http://matome.naver.jp/odai/2133551973744792501 や「ディズニーランドディズニーシー混雑予想カレンダー」http://www15.plala.or.jp/gcap/disney/kouryaku.htm などのサイトの攻略法を参考にしておりましたが、実際この攻略法を駆使してもどこかで2時間待ちをしなくてはならない場面があって、さすがに今年のお盆の炎天下では通用しないと判断し、もうご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが「少しお金はかけても時間をとことん有効活用したい人向けのバケーションパッケージ攻略法」を実際体験してみたのでご紹介しますね。

バケーションパッケージとはバケーションパケージとは、入園チケット+直営ホテルの宿泊+特典がセットになったモノです。http://www.tokyodisneyresort.co.jp/online/about/package.html

パッケージされている うれしいお楽しみ(オフィシャルサイトより)

1.バケーションパッケージならうれしいお楽しみがついてきます!

初日から2つのパークで遊べる!2DAY(3DAY)パスポートスペシャル1日目から両パークに入れる

初日から2つのパークで遊べる! 2DAY(3DAY)パスポートスペシャル

東京ディズニーランドと東京ディズニーシー、どちらのパークも1日目から自由に行き来したい!そんなよくばりなあなたの夢をかなえる、スペシャルチケット。滞在期間中、たっぷり楽しんじゃいましょう。

アトラクションを効率よく楽しめる!ファストパスR・チケット

アトラクションを効率よく楽しめる! ファストパスR・チケット

乗りたいアトラクションがいっぱい!そんなあなたもバケーションパッケージ限定のファストパスR・チケットがあれば、もう大丈夫。時間帯の指定はなし!いつでも使えるから時間を上手に使ってめいっぱい楽しめます。

※プランによって枚数が異なります。

※ディズニー・ファストパスR実施アトラクションでご利用になれます。

リゾート内の移動もらくらく&自由自在ディズニーリゾートライン フリーきっぷ滞在期間中は乗り放題に

リゾート内の移動もらくらく&自由自在 ディズニーリゾートライン フリーきっぷ

東京ディズニーリゾート内の各施設を結ぶ、ディズニーリゾートライン。滞在期間中に何度でも乗れるフリーきっぷがついているので、移動にとても便利です。

※「フリーきっぷ」をイクスピアリで提示するとさまざまな特典が受けられます。

人気のエンターテイメントをあらかじめリザーブ!ショー鑑賞券(ビュースポット利用券)

人気のエンターテイメントをあらかじめリザーブ! ショー鑑賞券

抽選結果を待ったり、並んだりしなければ見られない大人気のショーも、バケーションパッケージなら鑑賞券付きなのでバッチリ楽しめちゃいます。パークの中で繰り広げられる華やかなエンターテインメントを満喫しましょう! ※ご鑑賞予定のショーやパレードが中止となった場合、「ファストパスR・チケット」としてご利用になれます。

ショーもお食事も大満足!ショーレストランでのお食事ショーもお食事も同時に楽しめる

ショーもお食事も大満足! ショーレストランでのお食事

ショーレストランでのお食事が含まれているプランなら、人気のショーでも確実にお席をご用意します。お食事しながら極上のエンターテイメントをお楽しみください。

専属ガイドがパークをご案内!ガイドツアー尽きることのない驚きと感動の世界

専属ガイドがパークをご案内!ガイドツアー

ガイドツアーが含まれているプランでは、専属のガイドが詳しく愉快にパークを案内いたします。アトラクションのバックグラウンドストーリーや普段は聞くことのできないパークの情報なども盛りだくさん!いつもとは違うパークの魅力を満喫できます。

てな感じのツアーです。ポイントは特典としてファストパスが付いてたり、ショー観賞チケットが付いてたりしますので、見方を変えると「時間」を買っている感じです。

自分自身で取るファストパスと合わせると、アトラクションほとんど並ばなくて済みます。またショーも良い場所で観る事が確定していますので、ギリギリまで他のことが出来るので、パークにいる時間を最大限活用する事が出来ます。

私はホテルはディズニーランドホテルに泊まりました。特典としてついていたファストパス(以下FP)は一人6枚、子供たちが乗りたい今回のお目当てのアトラクションは1、ビッグサンダーマウンテン、2、スプラッシュマウンテン、3、ホーンテッドマンション、4、モンスターズ・インク”ライド&ゴーシーク!”5、スターツアーズ6、スペースマウンテン、7、バズライトイヤーのアストロブラスター、8、キャプテンE.Oでした。

ディズニーランドホテルはホテル宿泊特典として開園15分前に入場ができるという特典があり、私の作戦としましては7時45分入場と同時にディズニーランドで唯一7時45分に始まるモンスターズインク乗ってしまい、その後特典FPが使うことができないスターツアーズのFPを取る予定だったのですが、モンスターズインクが機械調整で運航していなかったため、急きょ予定を変更し、まずは8時から始まるスターツアーズに入場と同時に並ぶことにしました。スターツアーズが乗り終わった頃には一般のお客さんも続々と入園してきていたので、見る見るうちに人気アトラクションには長蛇の列ができていきました。私たちはすかさずバズライトイヤーの10時50分のFPを取り、そのまますいているキャプテンE.Oに並びました。バズライトイヤーのFPを取った時に「ウエスタンシューティングギャラリーの1回無料券のあたり」が出ていたので、キャプテンE.Oを見終わった後シューティングギャラリーで遊んだあと、遅めの朝食を食べに一旦ホテルに戻りました。

ディズニーランドホテルの宿泊客はほとんどみんな朝一の入場をするために、6時台と7時台の朝食は激混みで、時間がないため焦って慌てて食べる羽目になります。私たちはそこを計算してあえて朝食時間を9時30分に予約し、朝一2つくらい乗り物に乗って、FPを一枚とるという作戦をとりました。この作戦はかなり有効でした。炎天下のディズニーランドはいるだけで体力消耗するので、一旦ホテルに帰ってすいている朝食会場でゆっくり食べる朝食は子供たちだけでなく僕たちにとってもいい休憩になりましたし、かなり優雅な気分になれました^^

体力とスタミナを回復したところで先ほどとった10時50分のFPを使いバズライトイヤーのアストロブラスターに乗りました。その足でスペースマウンテンの13時50分のFPを取り、その後手持ちのFPを使って、復旧したモンスターズインクに乗り、大きく移動してビッグサンダーマウンテンに手持ちのFPを使って乗りました。

そのまま近くのスプラッシュマウンテンに乗り、ホーンテッドマンションを手持ちのFPでこなし、おやつ休憩を取りました。この日は妻の誕生日で17時10分にディズニーアンバサダーホテルのシェフミッキーに予約を入れていたため、お昼までしっかり食べるとかなりのカロリーオーバーとなってしまうため、お昼ごはんは食べずにおやつで代用しました。僕はザ・ガゼーボの抹茶あずきを食べましたけどこのかき氷の中に入っていたまんじゅうの甘さと抹茶のほろ苦さが絶妙で美味しかったですよ!

その後先ほどとったFPを使いにスペースマウンテンに行きましたが、機械調整が始まり、一時運休になってしまいました。この時点でお目当ての乗り物はスペースマウンテンのみで、手持ちのFPも2枚余っていたため、子供たちに好評だったバズライトイヤーのアストロブラスターにもう1回乗り、再度ホテルに休憩しに行きました。

この時点でかなり汗をかいてしまっていたので、僕はいったんシャワーを浴びて汗を流した後、お昼寝をして、夕食に備えました。

17時に無料直通バスでディズニーアンバサダーホテルに向かい、約10分で

シェフミッキーhttp://www.disneyhotels.jp/dah/japanese/rest/chef.htmlにつきました。シェフミッキーでは食事はバイキング形式なのですが、ここの売りは何と言っても食事中にディズニーのキャラクターが席まで来てくれるという特典です^^

僕たちのところにはミッキー、ミニー、ドナルドダック、プルートが来てくれてサインと写真を撮ってくれました。娘は大喜びで大満足の夕食だったようです^^

夕食後再びディズニーーランドに戻り、昼間乗れなかったスペースマウンテンに昼にとったFPで乗り、最後の手持ちのFPは時家族のリクエストが最も多かったビックサンダーマウンテンに乗ることにしました。その後ちょうどエレクトリカルパレードを見てホテルに帰りました。

20回目にして初めてFPを使った僕としては「こんなに快適なディズニーランドは初めて!!」という印象でした。東京に住んでいた時はメインのアトラクションを2つぐらいに絞って、あとはサブのアトラクションを適当に乗って、あとはパレードを見るくらいの楽しみ方でしたし、地方に住んでから行く場合はメインのアトラクションを初日と2日に分けて乗っていたので、1日でメインのアトラクションを乗り切り、さらにおもしろかったのに2回目乗れるというのははっきり言って感動的でした。

娘は今回のディズニーランドが相当楽しかったみたいで、「来年もまた来たい!」と言っておりました。私としましては44歳にしてまた20回目のディズニーランドにして初めてのFPだったので感動もひとしおでしたが、娘にとっては記憶に残っている初めてのディズニーランドでいきなりFPを使ってしまっているので、これが当たり前になってしまうと末恐ろしい感じもした一日でした^^

 

 

 

ウエルデンツセミナーに参加してきました^^

8月4日はyouデンタルラボの吉川技工士と名古屋の技工士が開発しNHKのゆうどきネットワークに「安値で高性能!?入れ歯の最新事情」と取り上げられて話題のウエルデンツという新素材とその応用法についてのセミナーhttp://www.weldenz.com/に参加してきました。

ウエルデンツとは(以下ウエルデンツのHPからダイジェストでご紹介いたします)

ウェルデンツの特性

ウェルデンツは多年の研究を経て幾多の臨床検査を終え、厚生労働省より認可を受けた独自開発の樹脂材料を(薬事認可製品)活用し、製作された口腔内補綴治療製品(入れ歯、被せ物等)です。また、本製品は使用材料並びに口腔内補綴物製品共に世界特許取得製品です。

入れ歯の常識をこえたウエルデンツ

icon.jpg無菌性樹脂素材のため、洗浄剤をほとんど必要としません。

icon.jpgアレルギーの原因にならないので安心です。

icon.jpg薄くて軽くて丈夫です。

icon.jpg審美性に優れています。

icon.jpg装着感に優れています。

icon.jpg長期使用においても臭いません。

icon.jpgお口の中が広く清潔になります。

icon.jpg優しい素材のため天然歯を痛めません。

icon.jpgとても経済的です。

icon.jpg金属は一切使用しないので安全です。

従来の治療は

虫歯が進行した場合、まず、歯医者さんはその歯の悪い部分を取り除きひどい場合は神経を除去し歯の根っこの治療をします。(進行があまりひどくない場合は神経を取らずに歯を削ります。)その次に削った部分に薬を入れしっかりと消毒をします。
次にその上から金属製や樹脂の歯の台を作り、削ったところにセメントを使いその台を接着します。 その後、その上から金属製や樹脂製、セラミックスなどの冠(クラウン)をセメントで接着し被せ治療は終了します。がしかし、上記のような治療法の場合はその被せた冠(クラウン)を外してみると内面はとてもひどい状態となっており、残った歯の根っこにも決して良い状態ではありません。

そこでWELDENZは考えました! まずは治療した歯の中身を従来の治療に使われているようなマイナスの要因を持つ金属や吸水性のある樹脂で作られ接着している歯の土台(写真1)を患者さんのお口から撤去し、人体に対して100%安全な当社独自開発の薬事認可商品である樹脂を使用しその歯の中身にある歯の土台ごと接着し交換します。(写真2)その後、その上部に被せる冠(クラウン)もその安全な素材でできた着脱式のWELDENZ冠(写真3)に変え、その方法を採用することにより患者さんのお口の中は歯の深部から清潔になり、また着脱式の被せ物であるため歯茎に対しても衛生的であり、その上、歯の根っこも守ることができ将来的に早期に歯が抜けたりすることを防止します。勿論、この治療法は残った歯の数が少ない方にも前歯奥歯問わず適用できます。入れ歯やインプラントのお世話になる前に少しでも歯の寿命を延ばしたいことがWELDENZの願いです。総入れ歯の方はノンアレルギー義歯をお勧めします。詳しくはこちら

今までの入れ歯治療 (写真1)

2.JPG (写真2)

新世代の入れ歯ウェルデンツ治療 (写真3)

従来の治療法でのマイナスの要因 金属冠や金属、樹脂でできた歯の台(支台)を装着している場合は金属アレルギー樹脂アレルギーの心配がある。

口臭の原因 歯槽膿漏の原因 非常に不潔になっている。

歯の根っこさえあれば

入れ歯にならなくても済む!!残った歯とその根っこから大切にしましょう。歯自体や歯茎も金属や吸水性のある樹脂によって浸食されています。吸水性のある樹脂による雑菌の繁殖や金属が硬すぎるために残った歯の根っこを割って壊してしまったり、最悪の場合は大切な歯や根っこまで抜かなければいけなくなるもったいない結果に…もうこれからは絶対避けなければなりません.

といった内容の新素材の研修会でした。日頃高度な精密義歯を作っている立場の僕としてはウエルデンツの入れ歯自体は現在当院ですでに扱っているスマイルデンチャーと大きな差はないように感じました。しかし、私は今回のセミナーで1つウエルデンツの素晴らしい応用方法を発想いたしました。それはウエルデンツを神経を抜いた後の補強のためのメタルコアの代わりにウエルデンツでコア(土台)を作る方法です。

みなさんもすでにご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、歯医者で歯を抜かなくてはならない3大要因というのがありまして、1つめが虫歯、2つめが歯周病、そして3つめが歯根破折(根っこが折れてしまったり、割れてしまったりすること)です。昔から歯科では歯の神経を抜いた後、メタルコアという金属の土台を歯に立てて、歯を補強し、その上に銀歯やセラミックの歯を被せていました。ところがこのメタルコアは金属でできていて強すぎるがために、噛む力がかかると、木でいうと枯れ木と同じように乾燥してもろくなってしまっている神経を抜いた歯の根に過剰な負担をかけてしまい歯を割ってしまうことがよくあるのです。実は大学病院の補綴科や補綴科出身の開業医の先生、いまだに昔からの方法を行っている先生方はメタルコアを頻用しております。歯科大学を卒業したままの知識で情報がアップデートされていない方は何の躊躇もなくメタルコアが使用され続けております。現に当院にはじめていらっしゃる方のほとんどの方のお口の中にメタルコアが入っております。実は私はすでに数年も前からメタルコアは一切使用せず、保険診療ではレジンコア(樹脂でできた土台)、最善の治療ではファイバーコア(グラスファイバー繊維でできた土台)を使用しております。

 

ところが私が臨床を行っていて常に困っていたのが補綴矯正(審美矯正)を行う時のコア(土台)の素材だったのです。歯並びが悪い人は時間をかけていい方(だいたい1年から3年くらい)は矯正治療を行えば、たいていどんな歯並びでも歯並びをきれいにすることができます。ところが時間がかけられない方や、今すぐ歯並びを治したい方は補綴矯正(審美矯正)といってセラミックのかぶせもので前歯の並びをきれいにする方法を行います。よく芸能人の人で真っ白なセラミックの歯を入れている方はたいていこの方法を行っております。いわゆる審美歯科です。

この補綴矯正の場合、歯の向きがあっち向いたりこっち向いたりしているので、理想的に歯を並べるのであれば、歯軸方向を整えるためには歯頸部まで歯を落とし、技工士さんに歯軸が平行にするようにメタルコアを作成してもらわなければならなかったのです。しかしメタルコアにするとそのうち歯が割れてしまうし、ファイバーコアでしようとすると歯軸方向を変えることはできないし・・・

そこで考え付いたのが今回の新素材であるウエルデンツを使ったコアです^^ウエルデンツなら適度なな弾力性があり、歯根に過度の負担をかけないし、何より、歯軸をメタルコアを使用せずに整えることができることができるというのが今回の最大の収穫でした!

今後様々な形で臨床に応用していきたいと思います^^

 

研修が終わって帰りに名古屋名物「矢場とん」の味噌カツ丼を食べてきました。今までソースでとんかつを食べるか、卵とじでかつ丼を食べるくらいでしたが、初めて食べた味噌カツ丼はとんかつに秘伝の味噌だれにつけて食べるかつ丼でしたが、この秘伝の味噌だれがすごくおいしくてまた食べたくなるような、素敵な味でした。皆さんも名古屋に行ったときは「矢場とん」の味噌カツドンをぜひとも一度ご賞味ください!