2013年 2月 の投稿一覧

乗っ込み真鯛釣り

今日は朝から久しぶりに釣りに行ってきました。

ターゲットはこの時期に乗っ込み(産卵期)を迎え一番脂がのって美味しいといわれる真鯛です。錦江湾口にこの時期に産卵にやってくる鯛のことを鹿児島では入り鯛と呼んだり、桜鯛と呼んだりして、受験シーズンと相まって、高値がつく魚です。

今日は前回に引き続き山川港からみね丸さんにお世話になりました。

僕のほかに宮崎からベテラン3人が乗って計4人での乗合釣りとなりました。

午前中は風向きと潮の流れが反対でチョロ釣りはできず、天秤釣りのみでしたが、4人とも一度も当りがなく、沈滞ムードでした。

6時出航で10時ころまでは全員全くのボウズ、10時ころから潮が逆向きに流れ始めたのを見計らって、チョロ釣りを開始。

ファーストヒットは僕の竿で、およそ約50センチ2キロ弱の真鯛をゲット。次にあたったのはまたまた私で約60センチ3キロの真鯛をゲット!

まわりはボウズのままで僕だけ2匹釣ってしまい、ちょっと気を使いながらも周りをサポートしていたら、ようやく3人組の一人に真鯛がヒット!その後何とか全員安打達成で、胸をなでおろしました。

僕はというとその後3匹目はさらに型を伸ばして約70センチ5キロの真鯛をゲット!ラスト1投で約50センチ2キロの真鯛をゲットし、釣り終了。

食いが渋い厳しい状況でしたが、結果的にはかなりの釣果となりました。

鹿児島に帰ってきて1匹は先日クロをいただいていた患者さんにお返しし、

残り3匹は桜ヶ丘のAコープできれいにさばいてもらって、

真鯛の刺身

真鯛のアラに真鯛の卵を加えた味噌汁

真鯛の兜焼き

真鯛の白子ポン酢

真鯛のカルパッチョサラダ

締めは鯛茶漬けと真鯛尽くしの超豪華な夕食をいただきました。

久々休日を満喫したので今日は泥のように寝て、明日からまた診療頑張ります^^

 

部分入れ歯(パーシャルテレスコープデンチャー)研修会

2月10,11日はまたまた東京にパーシャルテレスコープデンチャーの研修会に行ってまいりました。

IPSG(包括歯科医療研究会)顧問の稲葉繁先生は74歳というご高齢にもかかわらず、パワフルな講義をされ、時折かますギャグが洗練されていて僕は大好きです^^

日本では歯が抜けると、健康保険内で治療を行った場合、残っている歯に金具(クラスプ)を引っ掛ける部分入れ歯をはめるのが一般的です。ところが金具をかけた歯は過剰な負担がかかってしまうことによって、1年から2年後には金具をかけた歯はぐらぐらしてきてしまい、結局はその歯を抜歯する羽目になり、入れ歯は作り直しになってしまいます。それを繰り返すうちに部分入れ歯を入れた人は数年後か数十年後にはほぼ100%に近いくらい総入れ歯になってしまいます。そのことを患者さんは気が付かずに、または十分な情報提供がされないまま部分入れ歯を入れております。

ドイツでは日本のクラスプ式の義歯はすでに使われておりませんし、学生の教科書にはしてはいけない義歯として紹介されております。

それでは固いパンやお肉を食べるドイツ人はどのような義歯をはめるのでしょうか?

入れ歯先進国ドイツではリーゲルテレスコープ義歯などに代表されるテレスコープ義歯と呼ばれる義歯を使用しております。

私は鹿児島大学歯学部出身ですが、テレスコープ義歯などという概念は学生時代一度も習ったことのない聞いたこともない義歯でした。

ところがドイツでは120年くらいの歴史のある義歯で、よく噛めて、人から気づかれることがないくらい美しく、違和感が少ないうえに残っている歯が抜けることがないように設計された精密義歯なのです。しかも初期費用はかかりますが、修理しながら一生使える義歯なのです。

鹿児島・熊本義歯入れ歯相談センターhttp://ireba-soudan.com/ のホームページに詳しく紹介してますのでご興味のあり方は見てみてください^^

今回のパーシャルテレスコープデンチャーの研修会に大学時代の同期の亀井先生と一緒でした。亀井先生は鹿児島大学歯学部硬式テニス部の同期で、学生時代はお互い黒人のように日焼けしてテニスをした仲でした。彼は今東京でノーブルデンタルクリニックを開業しております。お互いスタイルは違いますが、入れ歯、顎関節症、かみ合わせ、歯列矯正を極めるために日々研鑽して行く仲になりそうです。

IPSG事務局のブログに今回の研修会の詳しい内容がアップされておりますので、研修内容についてくW敷くお知りになりたい方はこちらをご覧ください。http://www.ipsg.ne.jp/20130210partialreport/

大阪歯科医院見学

2月7日は大阪で頑張っている医療法人香心会を見学に行ってきました。

理事長の中井先生とは先の臨床研修指導医研修会に同席し、初めてお会いしたのに妙にウマが合い、意気投合して終電ぎりぎりまで飲んだのがきっかけでした^^

中井先生は
●医療法人堺温心会病院 専務理事 ●歯学博士 ●口腔外科の権威 ●野口医学研究所 常務理事をされている先生で、僕より一回り半ベテランの先生ですが、非常にパワフルで、考えが若くて行動的なとても魅力のある先生です。

とても素晴らしいスタッフに囲まれ、自らはアメリカと日本を18年くらい行ききしながらも、しっかり人が育ち、組織が成長していくという経営をされている優れた経営者の一人です。アメリカでMBAの資格も習得されている異色の歯科医師です。

私自身、一流の技術者でありながら、地域に貢献できる人を育てられる一流の経営者になりたいと考えているので、今回の訪問でとてもいい勉強をさせていただきました^^中井先生およびスタッフの皆様ありがとうございました。

青木カレン&伊藤志宏(しこう)jazz ライブに行ってきました^^

2月2日キャバルボホールで開催された青木カレンと伊藤志宏(しこう)のjazz ライブに行ってきました。

(左が藤村さん、真中が青木カレンさんです)

今回このライブに僕を誘ってくれたのが、僕が熊本で分院長をしていた時に患者さんだった藤村育子さんでした。藤村さんは元テレビ局のレポーターをされていて、現在株式会社M.I.O.の代表、個人ではプロデュースと司会、ピアノ指導をされているスーパーウーマンです。めちゃめちゃ元気のいい女性で、周りの人に元気とやる気と勇気を与えてしまうような(えなつ歯科の経営理念のような方です^^)素敵な女性です。

 

その藤村さんに紹介してもらったのが鹿児島発これから全国区のjazzシンガーになると思われる鳥淵杏奈さんです。

鳥淵杏奈さんのファーストアルバムの「Ripple」を聞かせていただきましたけど、はっきり言って鳥肌ものです。24歳の若さにもかかわらず、うっとりするような声質とジャジーな感じは全国レベル間違いなしです。鹿児島出身だそうなので、みんなで応援してあげたいですね^^

青木カレンと伊藤志宏(しこう)のライブ良かったですよ!カレンさんの歌声は素敵だし、志宏(しこう)さんのピアノは神業的にすごかったです。

さらに僕はこの二人の美女に囲まれて両手に花で jazz ライブを聞けるというとても幸せな時間を過ごすことができました^^

診療と研修会続きの毎日だったので、がんばっているとたまにはいいことありますね^^素敵な時間をありがとうございました!

 

 

えなつ歯科・矯正クリニック新年会

遅ればせながらえなつ歯科矯正クリニックの新年会を行いました。新しく入社しました歯科衛生士の山中さん、4月入社予定の今村先生も来ていただきまして、今まで以上に楽しい飲み会になりました。

今回の新年会で昨年えなつ歯科で特に活躍していただいた3人の表彰を行いました。受賞されたのは歯科医師の栗栖先生、歯科衛生士の馬場さん、受付兼歯科助手の今村さんです。受賞おめでとうございます^^

ありがたいことにえなつ歯科にはなぜか自分よりも優秀なスタッフが集まります。素敵なスタッフに囲まれて、日々楽しく診療出来ることにただただ感謝です^o^皆さんぜひうちの自慢のスタッフに会いに来てください^^

3週連続で東京に勉強会に行ってきました^^

1月27日はまたまた東京にIPSGの勉強会に行ってきました。テーマは前半が稲葉先生の「高齢者の口腔管理」後半が経営コンサルタントの石原明先生から歯科医院経営についての勉強会でした。最近勉強会が止まらなくなってきております。1月は休みが5日あったうちの4日間勉強会でした。

学生時代は正直勉強がそんなに好きな方ではありませんでした。でも昔不勉強だった分、今勉強会にいくと義歯や咬み合わせや顎関節用などは、勉強すればするほど奥が深くて、おもしろくなってしまい、ついつい止まらなくなってしまいました。もともと一般歯科治療や、矯正治療、小児歯科治療は得意な方でしたが、咬み合わせや顎関節症などを勉強すると、さらに今までの一般歯科治療、矯正治療、小児歯科治療がさらに深みが増して、それがとっても面白いのです。ちょっとマニアックですが、うちに来た患者さんにはみなさんここに来てよかった^^と喜んでいただけるので、またそれも嬉しくてさらに勉強してしまうのです。

最近は遠方の患者さんもたくさん来ていただいており、鹿児島でも屋久島などの離島や獅子島、出水、指宿、鹿屋、国分、大根占町、宮崎の奥の方から片道3時間以上かけていらっしゃったり、熊本からも来院していただくようになりました。

なかなか予約が取れなくてご迷惑をおかけすることもありますが、それでも当院を選んで来ていただく患者さんに感謝しつつ、皆さまの少しでもお役にたてるように今後も勉強を続けていきたいと思います。

さて、現在日本人の80歳の方のお口の中に何本歯が残っているかご存知ですか?8020運動というのがあるので20本と答える方がいらっしゃいますが、正解は5~6本です。8020運動というのは80歳で20本歯を残していれば、なんでも食べれて、健康な老後が送れますよという、一つのスローガンです。

ではなぜ日本人は80歳までにそんなに歯が抜けてしまうのでしょうか?稲葉先生曰く、これは日本の健康保険制度に原因があるとのことでした。日本の歯科の保険制度は戦後歯がぼろぼろでものが食べられない人がたくさんいて、その人たちをとりあえず、噛めるようにするためにできた制度で、歯を長期にわたって残すための制度ではないとのことでした。

 

日本の保険制度では虫歯ができれば、歯を削ってつめて、神経を取って、被せて、歯が抜けて部分入れ歯になって、そのうち支えていた歯がだめになって総入れ歯になって行く、そんな悲惨な方が多いこと!

ちなみにフィンランドでは食後にキシリトールガムをかむことが法律で義務付けられていて8028を目指しているそうです。またスイスをはじめとする国々では予防のみ保険が適用で、治療はすべて自己責任の自費治療なので、みなさん予防に力を入れるそうです。

私は日本でも一日も早く、予防に力がいれられる時代が来ることを望んでおります。それまではせめて目先のことだけを考えた治療でなく、長期的な視野で見た、最善の治療を受けられることをお勧めいたします。