2013年 1月 の投稿一覧

娘の誕生会と患者さんにいただいたクロ

1月24日は娘の10歳の誕生日でした。

最近はケーキ屋さんのケーキよりサーティーワンのアイスケーキやアイスクリームをケーキ代わりにするのがうちでは流行っております^^

娘のお友達もお祝いに来てくれました。

この日は木曜日で午後が休診だったので、午後から上福元町にある「縁と笑」というデイサービスを見学してきました。とてもアットホームで笑いの絶えない素敵なデイサービスでした。管理者の方の意識も高く、僕もいい刺激をいただきました^^ありがとうございました!

夕方釣り好きの患者さんのKさんから「病院に魚を持ってきたけど先生がいなかったから、よかったらクロが釣れたから取りこんね。」連絡をいただきました。

なぜか釣り好きが集まる僕の歯科医院はたまに患者さんからこのようなお電話をいただきます。僕は釣りも好きですが、釣りたての魚を食べるのも大好きなので、喜び勇んで出かけていきました^^

娘の誕生会の準備があったのであまり長居はできないと思いつつも、患者さんの家に行ったら1キロクラスのクラスがクーラーに5~6枚入っておりました。

先週僕が東京に行っている時にも実はお電話いただいていて、その時は2キロ弱の大物が釣れてそれを持ってきてくれたそうなのですが、あいにく東京に研修会に行っていて受け取れなかったので、わざわざ再度釣りに行って魚を持ってきてくれたとのことでした。恐縮です。

結局そこからSさんとの釣り談義が始まり、奥様にはお茶まで出していただき、結局1時間弱お邪魔することになりました。

妻が誕生日に備えて料理を作っていたので、その日は晩酌のおかずに少量の刺身と白子ポン酢を作りました。

皆さん釣りたての魚の産卵期の白子をポン酢で食べたことありますか?これがまた絶品なんですよ^^普通のお店ではなかなか食べられない釣り人の贅沢です。

しばらく毎週末が勉強会なので、2月末まで釣りはしばらくお預けです。Kさんありがとうございました^^2月後半は佐多岬の沖で入り鯛の乗っ込みシーズン最盛期なので、2月3月は真鯛釣り行く予定です。

 

歯科医師臨床指導医研修会に参加してきました

1月19日、20日と千葉県にある日本大学松戸歯学部付属病院で歯科医師臨床指導医研修会に参加してきました。

千葉は先日降った大雪がまだたくさん残っていて、鹿児島よりも寒かったです。

最近入れ歯や、噛みあわせ、顎関節症の勉強にはまっている私がなぜ今歯科医師臨床指導医研修会に参加したかといいますと・・・

私が鹿児島に開業して3年2か月になります。私が地元の東京ではなく、鹿児島で開業した大きな理由は妻の実家が鹿児島にあるという理由だけではなく、私自身が鹿児島大好き人間で、学生時代にお世話になった鹿児島の人々に恩返しをしたい、少しでも役に立ちたい、貢献したいという気持ちがあるからです。

私は卒業してから日本で一番の規模を誇る歯科医療グループである徳真会松村歯科に就職しました。(私自身を最も成長させてくれる場として全国を飛び回り探してまいりました)徳真会松村歯科は新潟に本部があり、全国に27件歯科医院があり、どの歯科医院も1日100人以上の患者さんが来院する歯科医院です。100人の患者さんをドクター2人から3人で診療するため、私には就職して1か月目から1日30人から50人の患者配当があり、年中無休で、月6日の休みのうち月4日は丸1日研修会という、仕事としては過酷、歯科医師の腕を磨くのには絶好の環境で育ちました。1年で普通の歯科医の10倍くらいの患者さんを診させていただいたおかげで、2年目にはユニット10台、駐車場台数50台の分院の分院長を任せていただきました。

その後も熊本のクレア歯科医院に移ってからも1日50人から70人の診療を行う環境で診療をさせていただきましたので、失敗も成功も普通の歯科医の何倍も経験したので、その経験から得た技術や知識をこれから歯科医になって世の中に羽ばたこうとしている若い歯科医師に伝えたい、そして若い歯科医のレベルを上げて、微力ながら鹿児島の歯科医療の発展に貢献したい。そんな気持ちで臨床研修医を受け入れ、育てる決意を固めました。自分一人でどこまでできるかわかりませんが、まずは歯学部の学生を受け入れて、学生向けに勉強会を始め、今年春研修医終了後のドクターの受け入れを決定し、今後は研修医を受け入れ育てることのできる歯科医療機関に医院を発展させていこうと考えております。私が責任を持って育てますので、皆様温かい目で若い先生を見てあげてください。よろしくお願いいたします。

大雪の中の義歯・入れ歯の勉強会 in東京

1月13日、14日の2日間新年最初の義歯・入れ歯の勉強会で東京に行ってきました。場所は品川の御殿山トラストタワー15階にあるカボというドイツの歯科医療機械メーカーの東京本社でした。

 

パーシャルデンチャーの修復に際し必要な知識と技術はクラウンブリッジの要素から総義歯の要素まで必要です。 1歯欠損から1歯残存までそれぞれの欠損形態に対し、様々な種類があります。 咬合の崩壊を多くのケースで伴っているため、咬合の知識は必須となります。
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パーシャルデンチャーの設計の大切なことは全身から診断し、三次元的に基準面を揃えることです。 咬合関係は有歯顎もデンチャーも同じです。
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パーシャルデンチャー設計の順序について大事な話がありました。
◆パーシャルデンチャー設計の順序
①維持と支持の概念を持つことが重要 日本ではすぐに、サベイヤーがでてくるが間違っています。(クラスプ)
②支持の設計が優先します(レスト) 日本ではレストはクラスプの付属品のような感じですが、レストが優先です。 なぜかレストなしの線鉤を用いたりしていますが、レストはつけるようにしてください。 レストは力を伝達する役目、歯根の先端まで力を伝える役目を持っているので、レストの形はよく考える必要があります。 球面形成レストは歯軸に力を加えることができることも覚えておいていただきたいと思います。
③維持装置であるレストが最優先
④クラスプの付属品がレストではありません。レストが主役です。
⑤クラスプは義歯が外れないために必要なものです。
⑥テレスコープやアタッチメントは維持と支持を共有します。
ということで、ほとんどすべての症例を、稲葉先生は各種テレスコープで対応しています。
稲葉先生が留学していたチュービンゲン大学では、1967年からクラスプデンチャーは使われていません。 大学の教育にもないのです。 そのかわり、カバーデンチャーとワンピースキャストパーシャルに変わりました。 1967年に終わってしまった義歯が日本では依然として主流というドイツや先進諸国に比べ大きな遅れをとっているのが現状です。
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こちらは、ドイツの技工雑誌、Dental Laborです。 当時から、ドイツのコーヌスクローネはミリングを行っていましたが、稲葉先生がもっといい方法ないかな。 ということで、模型研磨器を開発しました。 ドイツでも、この研磨器は広まり、雑誌でも紹介されました。
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コーヌスクローネのクオリティーを決定するのは内冠の研磨方法です。
内冠の表面を確実な直線で仕上げる事です。 直線に仕上げるためにはフリーハンドではどんなに注意していても丸みが付いてしまい、不可能です。 フリーハンドの手研磨で曲線に仕上った物は、装着直後は維持力が出ますがしばらくすると維持力が落ちてしまいます。 従ってフリーハンドで研磨する方法を習った人は維持力を継続するのが困難であるためコーヌスクローネの評価を落としてしまいました。
それに比較して器械研磨した物は確実な表面の直線仕上げにより、永続性のある維持力が得られ、義歯を長期に使用する事が出来ます。 確実な方法としては、ミリングマシーンを使い表面を直線で仕上げる方法、あるいは稲葉先生が開発した横型研磨器を使う方法が有ります。
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この研磨器はディスクを回転させて、この表面に内冠の表面を当てると確実に直線に仕上がります。 研磨ディスクは荒研磨から鏡面仕上げが出来、簡便確実であるためにカボ社からのK9内冠研磨器として発売されました。 このためコーヌスクローネの本場ドイツで評判となり、海賊版まで売られる様になりました。
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そのため稲葉先生はシュトゥットガルトのマイスターシューレに招待され、コーヌスクローネの研修を行った経験が有ります。 その後この方法で国内で研修を重ねて来ました。
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鏡面仕上げした内冠にパターンレジンで外冠を作成し、埋没剤をコントロールしゼロフィッティングさせたコーヌスクローネは確実に長期に使用する事が出来ます。
義歯装着後に安定した状態を得るためには内冠と外冠の間に隙間を作らないほうが結果が良いということで、『ゼロフィッティング』という考えが生まれました。
これには様々な必須条件があります。
金属はゴールドを70パーセント以上を含有し、それに白金を加えた合金を使う。
ヴィッカーズ硬度250程度の時効効果(鋳造したまま放置し硬度を増す効果)のある金属を使用し、埋没剤の混水比の調節により1.5パーセントの膨張を得る。

これらの条件を満たすことで、ゼロフィッティングをさせることが可能であるということが分かりました。
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口蓋をいかに利用するかという事も非常に大切です。 馬蹄形は最悪だということを覚えておいてください。
日本の大連結歯の設計はただ右と左をつなぐだけです。 3点支持の場合は、トーションバーやシュパルテを用いるは日本では全く知られていません。 そして、インプラントはパーシャルデンチャーの救世主かということについてもお伝えしたいと思います。
インプラントの応用によりパーシャルに変革が起きました。 特に遊離端義歯のアンカーとしてしようすることによって粘膜の沈み込みが抑えられ、義歯の確実に安定し、骨吸収が抑えられるようになったのは革命的です。 パーシャルにとって最も難しいと言われる3点支持の場合でも4点支持にすることが可能で最も安定した形となります。 少数歯残存の上顎パーシャルにとっての床の適応は必須条件であるがインプラントにより取り除くことができます。
稲葉先生の息子であり、口腔外科医の稲葉智弘先生と、現在インプラントとテレスコープのコンビネーション症例を行っています。 このような症例は、本場ドイツでも多くみられます。
当時日本で多く行なわれている方法を見直す目的で「正統派コーヌスクローネ」という本を出版しました。 このたび一部を復刻し、研修受講者に読んでいただける様にしました。 ドイツから帰国後多くのコーヌスクローネを使用した補綴物を行って来ましたが、その多くが今でも機能しているのが事実です。 是非正しいコーヌスクローネを使用した補綴物を行っていただけるように願っています。

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そして、今回2日間にわたり、岩田副会長が、各種パーシャルデンチャーへの対応、リーゲルテレスコープ、コーヌスクローネ、レジリエンツテレスコープについてのお話しがありました。 沢山の症例を用いてわかりやすく説明がありました。
動画を用いて、患者様の実際の感想、そしてリーゲルテレスコープの着脱法など、新たな視点で、大変勉強になりました。 これから、定期的に岩田副会長のテレスコープセミナーも開催していきたいと思います(^_-)-☆

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今回から初の試みとして、セミナー最後の1時間を症例検討会と言う形で、先生方と一緒に考える時間を作っていただきました。
トップバッターは、IPSG事務局長、稲葉智弘先生です。
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ある、歯科雑誌で掲載されていた内容について、とても興味深いもので、改めてコーヌスクローネの基本知識について学ぶことができました。
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そして、技工士の先生も数多く出席いただいたため、製作する立場からのアドバイスもいただくことができ、大変勉強になりました。

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新年初釣り

今日は朝3時30分に起きて山川港からみね丸に乗って、佐多岬沖へ船釣りをしに行きました。

陸の上はそんなに風もなく穏やかそうに見えましたが、海の上に出てみると風が強く、うねりもあって、船がたっているのもきついほどに揺れたため、久しぶりに船酔いをしてしまいました。風があって、ものすごく寒いし、船酔いで気分悪いしでコンディションは最悪でした。

初めは泳がせ釣りでカンパチを狙うためのエアとなるアジを釣りに山川の沖まで行きました。そこでひとしきりアジとサバを釣って、佐多岬沖に向かいました。その後釣ったアジサバを餌にしてカンパチ狙いの泳がせ釣りを行いました。同乗者があと2名おり2人には2キロから5キロくらいのカンパチが合計4本当たってきたのに、僕の竿には一度も反応がありませんでした。

その後チョロ釣りで丸々太ったカツオを3本あげ、40センチ前後の真鯛を2匹釣り釣りが終了しました。

今晩はカツオの刺身とみそ汁を堪能しました^^

あけましておめでとうございます^^

新年あけましておめでとうございます。

年末年始はいかがお過ごしでしたか?えなつ歯科・矯正クリニックは昨年12月29日の午前中で昨年の診療を終え、午後は大掃除をして明日1月4日より診療を開始する予定です。

私は12月30日朝一から東京行きの飛行機に乗りまして、その後東北新幹線に乗りまして栃木県と福島県の県境にある那須高原に行ってきました。

今回宿泊したのが、那須サンバレーというホテルで生前母が大好きだったホテルです。

「いつか一緒に行きたいね」、といっていていたのですが、行かずじまいだったので、今回初めて行くことになりました。

初日は移動だけで疲れたので、ゆっくり温泉に入りました。

2日目はりんどう湖ファミリーパークというところに行き、動物や、アトラクションを楽しみました。下の写真は滑空という空を綱渡りするようなアトラクションの写真です。

 

上の写真は犬のレンタルをした写真です。

3日目は二十数年ぶりにスキーをしました。子供たちはスキーは全く初めてだったので、インストラクターの方に2時間指導をしてもらい、スキーを満喫しました。私は以前ほぼ自己流でスキーをしており、スキーは大変なイメージしかなかったのですが、プロに習うとこんなにも簡単で楽しいものだということを初めて知りました。

雪遊びと温泉を満喫し、心身ともにリフレッシュできました^^

また明日よりバリバリ診療していきますので、本年もよろしくお願いいたします。