2012年 11月 の投稿一覧

野間池釣り速報

11月23日、25日と連チャンで野間池に釣りに行ってきました。

天気は23日は前線の影響で海は少し荒れ気味で、今日は快晴であまり寒くもなくとても心地よい釣り日和でした。 23日は半分ルアーのヒラスズキ狙い、半分フカセのクロ狙いでした。23日は沖加瀬にあがり、朝一にルアーにヒラスズキが2回追ってきたのですが喰い込まず、その後フカセに変えましたが、2回クロをかけましたが、いずれも足元の瀬にあっという間に走られて切られてしまい、結局ボウズに終わりました。

 

今日は白瀬の1番に上がり、フカセのクロ狙いをしてみました。ところが潮が全く動かずに、一向に撒き餌を巻いてもクロのクの字も見えない始末。結局オヤビッチャ7枚、熱帯魚系の魚を2枚を釣って楽しんだのと、その魚をお土産にして晩御飯のおかずにいたしました。やっぱり釣りたての魚の塩焼きはいつ食べても美味しいですね^^

筋機能療法勉強会

11月22日えなつ歯科・矯正クリニックの朝勉強会を開催しました。テーマは「ラビリントレーナーを使った筋機能療法」です。以下の写真が実際のラビリントレーナーです。

 

このラビリントレーナーは私の所属するIPSG(包括歯科医療研究会)の顧問である稲葉茂先生が開発したものです。発売元のコンビウェルネスのホームページよりご紹介いたします。

1. 摂食・嚥下訓練を行う意味

食事中にむせる、食物を飲み込みにくい、食べこぼすことがある、ということはありませんか?そのような方は嚥下(えんげ)機能が衰えはじめています。いつまでもおいしい食事ができるようにラビリン体操で 口腔トレーニングを行いましょう。 唇と舌を鍛えましょう。日本では年間およそ8,000人の人が食べ物により窒息死していると言われ、そのほとんどが65歳以上の高齢者です。 試しにゴクッとつばを飲み込んでみてください。唇を閉じ、舌を上あごに強く押し付けますよね?唇と舌の力が弱くなると、飲み込む力が弱くなってしまうのです。 唇と舌は筋肉のかたまりですので、高齢になると衰えやすいのですが、鍛えれば確実に強くなります。食物をスムーズに飲み込む(嚥下する)ためにラビリントレーナーで唇と舌の筋肉を強化することにより、いつまでも自分の口でおいしく食事を楽しむことができます。ラビリントレーナーは「いつまでもおいしく口から食べる幸せ」のために歯科医師が考えた「飲み込むトレーニング」用の器具です。

高齢者の方や脳卒中の後遺症などの方で、次のようなことはありませんか?
食事中にむせる、せきこむ
食物を飲み込みにくい、食べるのに時間がかかる
食べこぼしがある
食物がのどにつまる感じがする、胸につかえる
飲み込んだ後に声がかれる
唾液(つば)が減って来た、口が渇く
唾液が多い、よだれが出る
肺炎や気管支炎を繰り返す

 

自分の口で食べられる。 大切なのは「唇」と「舌」の筋力です。
ラビリントレーナーは、私たちが介護予防教室で指導に使ってきた器具をもとに、家庭用トレーニング器として改良したものです。一般に高齢者の口腔機能維持というと、歯の状態ばかりを注目しがちですが、ものを飲みにくい、むせやすい、食べこぼしなどの「食べにくさ」がおきるのは、舌や唇の機能の低下が原因です。歯を大切にすると同時に舌や唇の健康を守ると、心身ともに元気でいられます。 いつでも始めることのできる舌や唇のトレーニングを今日からあなたの習慣にして、介護いらずの人生を楽しみましょう。

日本歯科大学附属病院 口腔介護・リハビリテーションセンター センター長 菊谷 武

摂食・嚥下リハビリテーションの勉強会

11月21日水曜日の診療終了後、えなつ歯科・矯正クリニックのアルバイトの学生さんと摂食・嚥下リハビリテーションの勉強会を開催しました。今回は鹿児島大学歯学部4年の原田君に摂食・嚥下リハビリテーションについて発表していただきました。

原田君とても熱心にスライドを作っていただきましてありがとうございました。

勉強会の後はいつも飲みに行くのですが、この日はみんな車で来ていたので、餃子の王将でたらふくご飯を食べることになりました。さすが体育会系の学生だけあって、食べる食べる^^机いっぱいに合った食べ物をきれいに間食しました!

筋機能療法研修会 in東京

先週末も診療終了後東京に勉強会しに行ってきました。勉強すればするほど自分はまだまだ未熟だなーって思う反面、今まで学んできた内容と一致するところに関しては知識の再確認をする場になっております。

最近月に2~3回ペースで東京に勉強会に参加していて気がつくことは、自分の勉強のためにお金と時間を惜しまない熱い先生たちが全国にはいらっしゃって、そのような方達は皆志が高いということです。私自身志が高い人たちに会って刺激を受けたくて勉強会に参加している面もあるのですが、でもそのような先生たちの歯科医院が必ずしも繁盛しているわけではないようなので、頑張っている人が報われるようになるといいなと思います。

今回の勉強会は筋機能療法の臨床と口腔機能訓練の実践というタイトルでした。筋機能療法に関しましては私が日々臨床で行っている咬合誘導(予防矯正)で私が患者様にお話ししている内容と全く同じで、私が「歯並びの常識非常識」という小冊子の中でご紹介した内容と一緒でした。私は赤ちゃんには日本製のおしゃぶりや、哺乳瓶の先を使わせたらダメで、ドイツ製のヌークのおしゃぶりや、ヌークの哺乳瓶の先を使わせなさいという指導を行うのですが、今回は始めて実際に自分自身が赤ちゃんになったつもりでおしゃぶりや、哺乳瓶の先をくわえ比べて見る実習を行いました。咥え比べて見たら一目瞭然。ちょっと違うのではなく圧倒的に異なっておりました。そして合理主義で無駄なことを一切させない欧米人がなぜ赤ちゃんにはヌークのおしゃぶりや哺乳瓶の先を与えるのかが良くわかりました。これからお母さんになる方など詳しくお知りになりたい方には診療室でお話ししますので質問されてくださいね(^O^)/
また今回は口腔機能が低下しているお年寄りに向けてラビリントレーナーという筋機能療法器具を使用してのリハビリテーションについての研修会がありました。
症例のビデオをたくさん見させていただきましたが、脳梗塞で半身まひになってしまった方はふつう半身は完全に動かなくなってしまっております。ところがラビリントレーナーを使ってトレーニングをしているとなんとその手が動かせるようになり、しまいには握力まで出ているではありませんか!これはまさにアンビリーバブルです!!他にもほとんど寝たきりで胃瘻になってしまっている方でどうしても口から食べさせたいとご家族がおっしゃる所に、ラビリントレーナーを導入しトレーニングしたところ、なんと胃瘻を外してご飯が食べられるようになったというビデオを見させていただきました。今後当院でも研修会を開催した後に導入を図っていこうかと思います。
下の写真は舌の力や唇の力を調べる実習風景です。

 

DSC_0649.JPG

そもそもこのラビリントレーナーは

稲葉先生が大学院の頃、今から40年以上前、舌に興味があり、舌の文献を沢山集め始め始めたことがきっかけだそうです。

そして、同時に顎関節症の研究もしていたので、よく観察しているとどういうわけか、顎関節症の患者様の舌の圧痕、歯列の圧痕、口蓋鄒壁の肥厚をみつけ、気になり始めたそうです。

たまたま、30年ほど前、今の筋機能療法学会の大野先生という方が連れてこられたアメリカのツィックフーズという先生、医者ではなく医学療法士の講演を聞く機会があり、マイオファンクショナルセラピーのことを知ったと言います。

その当時は顎関節症と舌壁の関係について全くやっていませんでした。

ツィックフーズ先生の講演の後、稲葉先生は質問したそうです。

「顎関節症と舌壁の関係についてどう思われますか?」

当時の答えは、

「わからない」 だったそうです。

そして、さらに稲葉先生は一生懸命舌の働き、さらには嚥下のやり方について研究してきました。

『咀嚼・嚥下・発音』を育てるには、元をたどれば母乳からなんだということも、その時確信したそうです。

出だしを間違えると生涯の問題になります。

舌によって歯列ができ、頬でしっかりとサポートさせます。

それに合わせて上顎の歯列が並ぶのです。

このような経緯で、ラビリントレーナーを発案したそうです。

DSC_0671.JPG 今回は、正しい舌の使い方のほか、実際に間違った嚥下の方法をしていることにより発症する顎関節症の症例や舌壁の治療法について、具体的な話がありました。
昭和57年に歯科界展望で発表したマイオファンクショナルセラピーです。

当時は、この内容は早すぎたのでしょうか・・・

今読むとびっくりするような内容が書かれています。

舌壁と顎関節症は非常に密接に関わっています。

歯科医師の専門分野は、歯や歯周組織だけではありません。

顎口腔系、そして全身の診断が必要ですし、咬合治療は歯科医師にしかできません。

ぜひ、歯科医療を大きく見ていただきたいと思います。

DSC_0769.JPG

そして、今回一緒にコラボをしてくださった飯塚会長は、稲葉先生が発案したラビリントレーナーで素晴らしい結果をだしてくださっていらっしゃいました。

ラビリントレーナーは高齢者の介護予防、麻痺や嚥下障害のある者、意識障害のある者に対してのリハビリに大変有効な器具です。

困っている患者様は山ほどいらっしゃいます。

もし、治るとしたら・・・

家族の方はどんなことをしてでも、連れて行きたいと思われるでしょう。

飯塚会長は2012年の老年学会で発表されましたが、

発表の模様

その考察の中で、このようなことを伝えていらっしゃいます。 ↓↓↓ 口腔機能訓練器具ラビリントレーナーを使用して口腔機能訓練をする事により舌圧、口輪筋などの口腔周囲筋ばかりでなく呼吸に必要な筋肉や姿勢を保つのに必要な筋力がアップするため、嚥下や呼吸が改善され、消化機能や循環機能の改善が見られるのではないだろうか。 またラビリントレーナーをくわえるだけで多量の刺激唾液が出るので唾液量の少ない高齢者にとって自浄作用効果が期待できる。 ラビリントレーナーは筋力ト レーニングの器具というだけでなく、特に片麻痺のある対象者が発音、嚥下機能、手指の動きの著しい改善が見られたのには驚かされた。

これは、すごいことだと思います。

呼吸に必要な筋力までアップし、消化機能、循環機能の改善も期待できるということです。

◆ラビリントレーナーの効果について

  • 呼吸や嚥下に必要な口腔周囲筋、横隔膜、腹筋、肋間金、首など体全体を使い骨格筋を鍛え理想的な姿勢作りができる。
  • 口腔周囲筋からつま先に向かってシンメトリーな筋肉作りができる。
  • 呼吸を整え、循環機能の働きを良くする
  • 口呼吸の予防
  • 嚥下から排泄までの嚥下や消化運動を刺激し活発にすることができる
  • 刺激唾液や胃液の分泌を良くする
  • エステ効果

飯塚会長のお話しは、すべて実際にやってみた結果ばかりです。

実践的で、大変わかりやすく沢山の症例をみていただきました☆

DSC_0749.JPG

飯塚会長から配布された、

ラビリン体操の資料、嚥下訓練の方法、問診票、口腔機能訓練のトレーニング表 だけでも、今回参加した甲斐があったと思います!(^^)!

いくつか、先生の症例より

◆脳血管障害で失語症の患者様、 2年リハビリに通っていてもできなかったことが、ラビリントレーナーにより、自分の意思を話せるように回復した症例は大変素晴らしいと感じました。

「ごはん、たべたい。」

とご自分の意思を伝えることができました。

◆15年前くも膜下出血で失語症 15年間開かなかった手がラビリントレーナーで、その日のうちに開くようになった症例も見させていただきました。 そして、咬合調整を組み合わせることで、両方のバランスが取れ、歩けるようになりました。

飯塚会長は、ラビリントレーナーと咬合調整の知識を兼ね備えていらっしゃったことで、患者様に大きな成果をだすことができた症例だと思います。

◆脳血管障害と右麻痺

むせる・・・ということがこんなに辛いことだとは思いませんでした。

嚥下することが難しい患者様が沢山いらっしゃるということを痛感しました。

むせるということは、人と食事ができないのです。

この方も、ラビリントレーナーによるトレーニングで、嚥下に携わる筋肉を鍛え、口輪筋など唇の筋肉をきたえることで、口を閉じて嚥下ができるようになり、むせなくなりました。

むせると、歯科治療も受けることができません。

むせる患者様を大学病院へ送るのではなく、ぜひ先生方自身で治していただければとおもいます。

毎日の継続が非常に大切というお話しもありました。

◆人工呼吸器で胃ろう

唇の力がまったくないので、唾液が口の中にたまってしまいます。

唾液を飲む練習をラビリントレーナーではじめた結果、寝たきりだった患者様が、座位の姿勢が10分取れるようになりテレビをみることができるようになった。口を閉じて寝ることができるようになった。

など、目を疑うような症例でした。

◆無呼吸 開口、口呼吸、舌根沈下

についても、ラビリントレーナーで、大きな効果を上げています。

まだまだ、沢山の症例をみさせていただきましたが、このあたりで・・・^_^

DSC_0723.JPG

 

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こちらが今回、参加者全員に体験していただいた器具です。

実際にくわえることで、わかったことが沢山あり、びっくりしました。

やはり、NUKは素晴らしいです☆

よ~く理解できました。

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こちらは口輪筋の筋力検査のデモです。

DSC_0811.JPG

今後当院では訪問診療を中心にこのラビリントレーナーを臨床導入していこうと考えております。ぜひ皆さんも使ってみて効果を体感してみてください^^

 

遅ればせながら新人歓迎会をしました^^

11月14に水曜日診療が終わってから天文館の土間土間

で新人歓迎会をしてきました。8月以来なかなか歓迎会ができていなかったので、今回は歯科衛生士の坂口さん、

歯科衛生士の大園さん

アルバイトの八木君、アルバイトの白浜君、アルバイトの原田君、アルバイトの篠原君、アルバイトの清水さんをまとめて歓迎する会になりました。

大園さんは僕と同じくビール党のようですが、かわいらしい顔に似合わず、かなりハイペースでビールをジョッキ6杯くらいは軽々あけておりました。アルバイトの若い男の子や僕でもかなわないようなとても素晴らしい飲みっぷりでした。今度から姉御と呼ばせて頂きます^^大園さんは月曜から水曜が院内に入っていて、木曜から土曜は訪問診療に出ております。訪問先ではおじいちゃんおばあちゃんから大人気の優しい衛生士さんです。今後ともよろしくお願いいたします。

 

坂口さんも子持ちの主婦でありながら週3回訪問診療を担当していただいている歯科衛生士さんです。坂口さんもお年寄り思いで自分がお休みの日にもたった一人の患者さんのために出勤なさって口腔ケアなどを行ってくれている白衣の天使のようなお方です。写真がないのが残念ですが、お年寄りの方々にも大人気の歯科衛生士さんです。皆さんどうぞよろしくお願いいたします。

土間土間は安い割には料理もお酒もおいしかったですよ。また利用したいと思ったお店でした^^

2泊3日で東京にIPSG研修会に参加してきました

11月10,11,12日と東京にIPSG(包括歯科医療研究会)の研修会に参加してきました。

今回の主要テーマは「いかにして患者様の顎口腔系の健康を守るか」でした。

現在日本の歯科医療は医療費節減の波にさらされ、他の先進国に比べて国民の健康は節減されてしまっております。それに反して医療は日進月歩で、高度な医療は大学を出ただけの知識では対応できなくなってきております。

大学では基本的な虫歯の治療、歯周病の治療は教えても、摂食機能、嚥下機能、発語機能が低下してきている患者さんのそれらの機能をいかに回復させるか、咬合(噛みあわせ)が崩壊してしまっている患者さんをいかにして正常な咬合にもどすかなどは教えたりはしません。

IPSG顧問の稲葉茂先生(現在74才)は患者さんの顎口腔系の健康を保つために、弱者救済のためにできた健康保険の治療と早々と決別し、その時代で一番いい材料を使い、その時代で一番いい方法で治療を自費治療で行ってきた私の尊敬する先生方です。私は稲葉先生が行ってきた治療の技術と幅広い知識を継承しつつ、鹿児島を中心として九州の患者様たちにぜひ現在最もいい材料を使い、最もいい方法で高度な治療を提供したいと思っております。

今まで身につけてきた虫歯の治療や予防、歯周病の治療や予防、歯並びが悪くなることの治療や予防、介護予防(摂政・嚥下・発語機能低下の予防)                                                                                                                                                                             欠損予防(歯がなくなることの予防)、矯正治療、インプラント治療、無痛治療の知識と技術を結集し、さらなる高みに行けるよう精進していきたいと思います。

 

カンパチ祭り(カンパチしゃぶしゃぶ実食編)

釣ってきたカンパチを今日はしゃぶしゃぶにしてみました。

今回のカンパチは脂がのっていて、背中側の身も腹側の身も最高においしく、口の中に入れると、カンパチ独特の甘みとうまみが口の中に広がります。

大好きな刺身にご満悦の娘と息子なのですが、息子は中1で写真をあまりとらせてくれないので最近は娘の写真だけです。

カンパチ祭り第1弾(刺身実食編)

昨日釣ったカンパチとホタとムロアジは桜ヶ丘のAコープの鮮魚コーナーに出して捌いていただきました。

3000円かかりましたが、売り物のごとく見事にさばいていただきました。仕上がりはこんな感じです。

今までカンパチは釣って食べたことがありましたが、ホタという魚は初めて釣りましたし、初めて食べることになりました。

この写真の魚が、ある魚市場の地面に転がされていた青鯛(ホタ)である。

 英名でjapanese snapper(ジャパニーズスナッパー)、

青鯛(アオダイ)が正式日本名であり、その他

アオゼ(関東地方)、ウンギャル(奄美地方)などの呼び名がある。

 


 

魚の旨味というのはご存知のように、

本まぐろの大トロを始めとして、

その脂肪分が多いほど美味しいとされる。

また、魚が美味しい季節というのは、

魚が産卵期を向かえる前に脂肪分をタップリと貯め込んだ時期、

つまり「旬」が美味しいというのも、

まさに脂肪分と美味しさは表裏一体のように関係している。

 


 

ところが、この魚「ホタ」というのは、

そんな脂肪というのにあまり縁がなく、

皮下脂肪も非常に薄く皮と身がきっちりとくっついているために、

皮すきは必ずしもスンナリとはいかない。

これはいわゆる深海魚系を除く南方系の白身魚に、

ほぼ共通して言える特徴であり、ホタもその例外ではない。

 

ところが、この魚「ホタ」というのは、

 

そんな脂肪というのにあまり縁がなく、

 

皮下脂肪も非常に薄く皮と身がきっちりとくっついているために、

 

皮すきは必ずしもスンナリとはいかない。

 

これはいわゆる深海魚系を除く南方系の白身魚に、

 

ほぼ共通して言える特徴であり、ホタもその例外ではない。

 

 

 

 

 


 

 

 

そんな「脂っけの少ない」白身魚なのだが、

 

美味しいのである。

 

「脂がのって美味しいですよ・・・」

 

というのは魚売場での常套句であるが、

 

脂がのってなくても美味しい魚があるのである。

 

脂ギトギトの大トロの食味が最高なのではなくて、

 

魚にはそれとは違う食味というのがあるのだ。

 

じっくり味わいながら噛んでいくと、

 

ほんのり控え目な旨味を感じられるのが、

 

ホタのような「天然白身魚」の良さである。

 

 

 

 


 

 

 

 狭い生け簀でタップリと餌を与えられ、

 

丸々と太らされた養殖魚の脂肪に慣らされて、

 

このような天然の白身魚の美味しさを理解出来ない、

 

という人も多くなってきているようだが、

 

魚にはそれぞれ独特の味わいがあるのも魚の特徴でもあるのだから、

 

もっと色々な魚の美味しさを楽しむようにしていくべきであろう。

 

 

 


 

 

 

世界的なブームとなっている魚食ニーズの高まりと一線を画すように、

魚離れ」になってしまっている日本の魚食事情は、

そんな魚の美味しさを伝える努力を怠り、

楽に扱えて効率的に儲かりやすい魚にばかり目を向けてきた、

その売手側に対する強烈なしっぺ返しなのかもしれない。

 

 


この下の写真はカンパチの背側の刺身です^^

 

 

こちらがカンパチのハラミの刺身です^^

 

ホタの刺身、カンパチ背身、カンパチハラミ、どれも極上の味でしたが、私が1番気に入ったのは釣れたてで脂ののったカンパチのハラミ部分です。ハラミの部分はお口の中に入れた途端口の中で魚の脂分がじわっと広がり、マグロでいう中トロにあたる部分ですね。

 

みね丸の船長いわく、ホタはは真鯛よりも美味しいし真鯛よりも値がついたりする高級魚だそうです。ホタのアラは味噌汁、あとはそれぞれ刺身を楽しみました。

 

最高においしかったです^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鹿児島県南さつま市沖合にある草垣群島に大物釣りに行ってきました^^

今日はえなつ歯科・矯正クリニックの患者様でもあり、紫原に田中鍼灸治療院を開院している田中さんと草垣群島に大物釣りに行ってきました。

草垣群島は薩摩半島の南端にある枕崎から西南西へ約90kmのところにあります。上ノ島、中ノ島、下ノ島、南ノ島などの17の小島と無数の岩礁が約6kmに亘って繋がっており、上ノ島は131m、下ノ島は158mと面積の割には標高も高く、切り立った崖が来訪者を拒んでいるかのようです。この群島から北へ約30kmのところには同じ南さつま市に属する宇治群島がありますが、共にダイバーや大物狙いの釣り師達にとって憧れの場所になっています

田中さんと夜中の0時30分に待ち合わせし、食料を買い込んだ後、久志漁港より2時50分ごろみね丸にて出航いたしました。先週はだいこん丸にて硫黄島にジギングに行く予定でしたが、天候に恵まれず、出航できなかったため、祈るような気持ちでおりましたが、今日は波は1メーターのべたなぎ状態で片道3時間も寝ながらの快適な船旅になりました。

草垣群島に着くなり今日の大物釣りの餌となるムロアジを釣りました。最初のポイントでは全く反応がなかったため、次のポイントに移動したところ、1投目から田中さんにムロアジが来ました。俄然やる気になって、みんなでまずはムロアジを釣りまくりました。みんなで60匹くらいムロアジを釣ったところで大物釣りのポイントに移動しました。

大物ポイントについて船長の掛け声と同時に仕掛けを入れた1投目、田中さんの竿にいきなりの魚信!慎重に合わせをいれたところ見事に120センチ、約10数キロのカンパチが上がりました。その後船長に20キロオーバーの本アラが釣れました。

あたりが途切れたところで船長がポイントにつけなおしてくれました。すると私の竿にも待望のあたりが来ました。十分に喰い込ませてから、電動リールにて巻き合わせをし、スタンディングにてファイトを行いました。

私のは約1メータで約10キロのカンパチでした^^

その他ホタの40センチくらいのを2枚追加しました。

 

帰ってきたのが19時過ぎで疲れ切って裁く気力がなかったので、桜ヶ丘のAコープの鮮魚コウナーに魚を預けて、おろしを依頼しました。明日取りに行ってから刺身を引いたりするので、またどのようになったかをお伝えさせていただきます。