2012年 8月 の投稿一覧

IPSG(包括歯科医療研究会)研修会に参加してきました

8月25日診療終了後東京に飛んで、26日の朝からIPSG(包括歯科医療研究会)研修会に参加してきました。

ちょっと解説しますと

IPSG(包括歯科医療研究会)とは1994年 ドイツ・アルゴイ地方の歯科研修において産声をあげ、 前日本歯科大学教授 ・稲葉 繁先生

のご指導のもと会員約200名歯科医師、 歯科技工士、デンタルスタッフが学際的 ・包括歯科医療を学び、 会員相互の研究発表を通じて、より充実した歯科医療の確立を目的とするスタディグループです。

「【 Das Beste Oder Nichts (最善か無か!)】「医療とはその時代を反映した最高の材料と最良の技術が患者様に反映されなければならない」

 医療が最善の方法が実行されなければならないことは、言うまでもないことであり、 医療には保険も自費もない。

”良質の医療を提供するために、私達歯科医師は常に前向きに研修を重ね、 情報交換し、国民の健康を守っていかなければない”」そのような趣旨の勉強会です。

私は3年前に鹿児島に開業し、虫歯予防や歯周病予防、歯並びが悪くなることの予防や、介護予防に全力を挙げて取り組んでまいりました。それはそれなりに成果を上げてきており、患者様にも大変喜んでいただいております。しかし、一方ではどうしても歯を抜かなくてはいけない方はまだまだいらっしゃって、そのような方々が義歯を選択された場合、現在の健康保険内の義歯では金具をかけた歯が次々となくなって、加速度的に総入れ歯に近づいていく姿をよく見かけます。「何とかしてあげたい」という気持ちが日に日に強くなり始めました。そのような折、金具をかけた歯が揺さぶられて抜く歯をこれ以上増やさない入れ歯であり、諸外国の中でも入れ歯においてもっとも技術が進んでいるとされる、ドイツの入れ歯(リーゲルテレスコープ)に出会うことができました。

この技術は本当に素晴らしいものであり、この技術を身につけている方は南九州はおろか、九州全土を探してもほとんどいらっしゃらないのが現状です。その技術や真髄を身につけ、1人でも多くの患者さんの歯が抜けることの予防をするために、現在月に2回ペースで足しげく東京に勉強しに行っているのです。

実は、歯科治療先進国・ドイツでは、「テレスコープ」という入れ歯を使っています。 これは、保険の部分入れ歯と違い、維持装置に金属のバネを使わず、「はめこみ式」の 装置を使った入れ歯のことを表します。テレスコープの入れ歯の歴史は1886年に始まり100年以上の歴史があります。 その間、ずっと改良、進化し続けて現代にいたっているため、非常に精密で、歴史のある入れ歯として高い評価を得ています。

IPSGグループでは、諸外国の中でも入れ歯においてもっとも技術が進んでいるとされる、ドイツの入れ歯(リーゲルテレスコープ)を取り入れています。 これは、費用はかかっても質の高い、長持ちのする治療を受ける、ドイツ人の考えから生まれたものです。日本では合わなかったり壊れたりすると何度もつくりなおしをしますが、 このドイツの入れ歯は一度作ったら、修理しながらずっと使うことが可能です。

IPSGの顧問、稲葉繁先生がはじめてドイツからリーゲルテレスコープを紹介してから30年近くになりますが、当時治療した患者様の入れ歯が、30年たった今もしっかり使われていることをみても、ドイツ人の入れ歯の技術の凄さがわかります。

今回のテーマは「支台歯形成の極意」でした。しっかり身につけてきたので早速診療に生かしていきたいと思います!

帰りの飛行機ではものすごいきれいな富士山が見えました。なんかご利益ありそうですよね^^

 

アカイカ夜釣り

 8月18日診療が終わってから江口漁港から「秋太郎」という船に乗って甑島沖に夜焚きのアカイカ釣りに行ってきました。波も比較的穏やかで暑くもなく、寒くもなくこの時期にしては最高の夜釣りでしたが、夜焚きにはきびなごの群れがよらず、よってきたアカイカの群れは小さかったせいもあって、イカは爆釣とはいかず、はぽつぽつと釣れる程度でした。釣果はアカイカ11杯、ハガツオ50センチクラス1匹、、鯖4匹(これでも一応竿頭)でした^^釣ったイカは釣った瞬間特製のたれにつけて沖漬けにして、今日はイカ刺しと、ゲソ揚げで食べましたが、これがまたビールに合うこと!子供たちと争うように入して食べました^^明日はイカ明太子スパゲティーに入れる予定です。

インビザラインスタディクラブ

先日大阪の千里中央ライフサイエンスセンターにてインビザラインスタディクラブが開催されました。 全国からインビザライン症例経験の多いドクターが集まり、お互いの症例をもちより症例検討会を行うのとともに、アラインテクノロジー社インストラクタードクターのDr. Vlaskalic(ビッキー先生)にコメントを頂きました。

以前インビザライン矯正は軽度の叢生(歯並びのガタガタ)の治療しかできないと言われておりましたが、ここ数年の様々な改良がくわえられ、抜歯症例、重度の叢生、10代前半の乳歯が残っている段階からの矯正治療など応用範囲がかなり広がってきております。私自身歯を抜かない矯正をする上で、インビザライン矯正治療はかなり重宝しており、患者さまにも喜んでいただいております。

今後も世界中のインビザラインを行うドクターと情報交換しながら、常に世界最先端であれるように今後も勉強していかねばと思いました。Dr. Vlaskalic(ビッキー先生)ありがとうございました。