除菌治療症例

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こんにちは。歯科衛生士の上之原です。

梅雨に入り、じめじめした日が続いておりますが・・・
実家ではあじさいが咲いていました。

梅雨は苦手ですが、お花に癒されます♪

今年3月に除菌治療を終え、メンテナンスに入られた患者様のご紹介です。
30歳女性の方で、約1年ほど前に検診でいらっしゃいました。
歯周病の症状がみられたため、一度保険で治療を行なったのですが、位相差顕微鏡でみた菌の状態を気にされ、除菌治療を行なう流れとなりました。

とくに左上3、4の状態が悪かったため、歯茎をマッサージするように、ご自宅では歯間ブラシを徹底していただきました。
下は、保険治療後の検査結果と、除菌治療後の検査結果です。

除菌前3489_5425 除菌後3489_6174
(↑ 位相差顕微鏡の動画です)
歯茎の引き締まりと、菌の変化が大きくわかります。
プラークスコア(磨き残し)はまだ多いですが、患者様と一緒に反省しつつ、歯みがきのレベルアップに向け、今後も健口のサポートに努めたいと思います。

トータルヘルスプローモーション(THP)は、抗生物質等を用いて行う治療になります。
保険外治療になり、歯周病が初等度の場合18万円、中等度だと24万円、重度だと30万円の費用がかかります。
治療中は、アジスロマイシンという抗生物質を服用していただき、 全身に入り込んだ歯周病菌を血中から殺菌していきます。
抗生剤の影響により、便が緩くなる場合がありますが、2~3日で元に戻ります。
保険の歯周病治療の場合、時間や回数が多くかかり、再発リスクも高いのに比べ、
THP(除菌治療)のほうは数回で歯石取りを終わらせることができ、短期集中の治療で治癒効果も高いです。

→鹿児島市の歯科医院 えなつ歯科・矯正クリニックのホームページはこちら

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